思いの外快適だったIIJ mio/高速モバイルD
ひと月1GBまで使える上にSIMを三枚発行してくれるのが魅力で乗り換えたIIJ mio。転送速度も速く、思った以上に快適に使えている。
プライマリの端末はiPhone4だが、手元にはdocomoのAndroid端末が何台かある。そのひとつがLGのoptimus bright L-07Cだ。iPhoneと同じようなサイズで用途がかぶることもあってこれまであまり使っていなかったが、三枚のうち一枚のSIMを差してちょこちょこと使っている。GmailやEvernoteなどのクラウドサービスは、データをローカルに置かないので持ち出す端末が変わってもあまり不自由がない。
世間ではiPhoneの方が使いやすいと言われるが、homeボタンしかないiPhoneに対し、menu, home, backキーのあるAndroidの方が一階層戻る時に迷うことがなく、結果的に手数が少なく済むことも多い。また日本語での入力効率は、ATOKを入れていることもあってAndroidの方がいいくらいだ。僕はiTunesで音楽、動画のライブラリを構築してしまったので、これからもたぶんiOSを使い続けると思うが、iOSの優位点はほぼキャッチアップされたように思う。iPhone 3Gが出た頃にはまともなwebブラウザの載った端末が他になかったが、それは既に過去のことだ。
さて、先日docomoのsmartphoneを試用する機会を得られた。メインの回線はdocomo契約だが、通話とiモードメールしか使っておらず、smartphoneはdocomo網利用のMVNO回線を使っている。MVNOである以上、MNOと直接契約した回線より遅いだろうと思っていたが、二台並べて3Gでの転送速度を比較したら意外にもMVNOの方が早かった。
写真が小さくて恐縮だが、docomo自身のSIMが刺さった端末は1.5Mbps少々、MVNOのIIJ mioのSIMが刺さった端末は2Mbps強が出ている。僅差ではあるが、MVNOの方が早いなどとは思いも寄らなかったので驚いている。これだけ速度が出れば日常的な用途はほとんど足りる。また、1GB/月もあれば動画のストリーミングやIP電話、PCとのテザリングを避ければ足りなくなることはまずないだろう。「IIJmio/高速モバイルD ファミリーシェア1GB」は1GB/月で3,000円弱で、ドコモの「らくらくスマートフォン向けパケ・ホーダイ」に近い内容だが、あちらは基本料等がプラスされて転送量は半分の500MB/月、さらに端末に縛りもかかる。あくまでお年寄り向けとしており、docomo自身がMVNO並みのサービスを提供する気はないのだろう。
ドコモのらくらくスマートフォン専用「らくらくパケ・ホーダイ」 (ケータイwatch)
こうしてみると、日本にもMVNOがあってホントに良かったと思う。使いたい端末を好きなように使えているのはMVNOのおかげだ。
























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