Jan 30, 2010

F100fdとF200EXRのユーザインタフェイス比較

 F100fdでの露出補正は、次の手順を踏む。

1.メニューボタンを押下
 Nec_0119r

2.ダイアルを回し、「撮影メニュー」を選択
 Nec_0120r

3.「露出補正」を選択
 Nec_0118r

4.上下キーで補正値を選択
5.メニューボタンを押下して設定


 F200EXRでは、このように改善された。
1.露出補正ボタンを押下
 Nec_0122r

2.上下キーで補正値を選択
3.メニューボタンを押下して設定

 F100fdでも、メニューボタンの長押しによる「撮影メニュー」へのショートカットはあったが、露出補正ごときでボタン長押しはないだろう。ホワイトバランス修正も、いちいち「撮影メニュー」に入る必要があった。こうしたUI設計からは、ユーザにこれらを触らせたくなかったと受け取らざるを得ない。

 F200EXRでは世間なみに戻っている。露出補正にはキーが割り当てられ、ホワイトバランスも「フォトモード(F)」押下時のメニューから選択できるようになった。

Nec_0121r


 F100fdでは、ここからは感度、AF速度、ピクセル数の変更など不要不急の設定しか呼び出せなかった。なので、"F"ボタンを押した覚えはほとんどない。必要な機能はメニューボタンを長押ししなければ出てこなかった。そのせいで、F200EXRに乗り替えた今でも、ついメニューボタンを長押ししてしまう。F100fdのUIは、なんであんなになっちゃったんだろうな。

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Jan 29, 2010

FUJIFILM Finepix F100fdからF200EXRに買い替えた

Nec_0113r

 Finepix F100fdからF200EXRに買い替えた。なんだか、やっちゃったねえ、という感じだが。F100fdの操作性の悪さに苦しめられているところに、F200EXRが1万6千円台まで落ちているのを見てしまったのが運の尽き。ちょっと迷ったがあっさり購入を決めてしまった。

 ところで、この値段は一年前のF100fdより安い。露出補正すらままならないF100fdが叩き売られるのは当然としても、改善を図ったF200EXRがさらに安値で叩かれるのはいささか残念に思う。ボディデザインを継承したのが良くなかったのだろうか。F100fdは自動化志向が強く、露出補正もままならないのに対し、F200EXRはユーザが絵作りに介入しやすいカメラだ。まったく方向性が違うカメラを、同じ器に押し込んだのが間違いだったのかもしれない。


【新製品レビュー】富士フイルム「FinePix F200EXR」
 外観や搭載レンズは、前モデルのF100fdを踏襲しているが、実際にはかなり大きな進化を遂げているのがわかる。いや、「進化」というより「転換」というべき変化かもしれない。確かに、スーパーCCDハニカムEXRとEXRモードの搭載は大きな進化といえる。だが、そうした新しい技術を「自動化」ではなく「撮影者の意図を反映させる」方向へと転換させた点を高く評価したい。


 発売前の新製品レビューでもこのように評価されていた。使ってみればF100fdからの方向転換は明らかなのだが、それを訴求し切れなかったようだ。GRやPowershot S90はマニュアル撮影のしやすさをボディデザインで表現している。絵作りの幅が狭いコンパクトカメラに、マニュアル撮影モードが必要か疑問だが、それくらい強いメッセージを発信しないと作画の自由度を求めるユーザ層の目に留まらないのが現実なのだろう。


FUJI Finepix F100fd購入、相対的には良(Jan 15, 2009)

FinePix F200EXR発表、UIの改善は羨ましい(Feb 04, 2009)


FUJIFILM デジタルカメラ FinePix (ファインピックス) F200 EXR シルバー FX-F200EXRS
FUJIFILM デジタルカメラ FinePix (ファインピックス) F200 EXR シルバー FX-F200EXRS

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Jan 25, 2010

Braun series7

 ひげそりを買い替えた。
 プラズマテレビを買ったときのエコポイントが到着したので、早速使った次第。

プラズマテレビを買った(Dec 29, 2009)

 購入したのは、BRAUN series7。これまで使っていたのは、Syncro System SmartLogic 7000 series。2002年6月購入なので、7年半にもなる。さすがに摩耗が著しく、騒音、振動が激しくなってきた。エコポイントが入ったのを機会に新しいものに買い替えた。

Dscf4095r

 購入時期がこんなに離れているにもかかわらず、洗浄用カートリッジが使い回せるあたりは、さすが。シェーバー本体はというと、まあよく剃れること。駆動部だけでなく、網刃、内刃も限界以上に摩耗していたのだろう。極端なはなし、ひげそりの時間は半分になった。肌への負担も低い。これだけ快適になるなら、もう少し早く買い替えても良かったなあ。

ブラウン メンズシェーバーBRAUN シリーズ7 760CC-3(ブラウン)
ブラウン メンズシェーバーBRAUN シリーズ7 760CC-3(ブラウン)

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Jan 15, 2010

非通知ワン切りも「解決」

 ソフトバンクケータイにつきものの「非通知ワン切り」、一ヶ月に一回程度、深夜早朝を問わずに非通知設定の着信があるというものだ。国産端末ならば拒否設定はできるが、着信お知らせのLEDは消せない。LEDの点滅を見て、電話があったのかと開いてみたら非通知ワン切りだった、そんなことが毎月いちどはあるのだから、げんなりする。ソフトバンクを使う限り無視するほかなかったが、docomoにMNPしたらかかってこなくなった。

遊手徒食; メインのケータイをドコモに変更(Dec 13, 2009)

 MNPから一ヶ月経過したが、非通知ワン切りはかかってきていない。もっとも有効な非通知ワン切り対策は、ソフトバンクやめることだった。

 この回線はNokia E61を使うためにauからSBMにMNPでポートインしたものだ。SBMに変えたとたんに非通知ワン切りがかかってきた。X01NKが不具合修理不能、返品となったことでSBMからdocomoにポートアウトしたら非通知ワン切りがなくなった。ポートインと同時にタイムラグなしにワン切りが始まり、ポートアウトとともなくなる。ワン切り発呼時に顧客DBを参照している疑いが強い。そこまでではないとしても、SBM自身が深く関与しているのは間違いないだろう。

遊手徒食; 足掛け9ヶ月、X01NKの不具合問題がようやく決着(Aug 10, 2009)
遊手徒食; iPhone 3G購入(Apr 13, 2009)
遊手徒食; 非通知ワン切り対策ならず(Aug 16, 2008)
遊手徒食; 二度目の非通知ワン切り(Jun 22, 2008)
遊手徒食; さっそく非通知ワン切りがかかってきた(Jun 19, 2008)
遊手徒食; ソフトバンク回線への非通知ワン切りが鬱陶しい(Mar 17, 2008)

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Jan 11, 2010

ケータイのソフトウェアアップデート

 年末から使っているN-02A、SDカードまわりで不具合が出ている。microSDカードをMacで読み取ったあとケータイに戻すと、カードを認識しなくなる。windowsでは、読み取るだけなら問題ない。

N02a_sd1

 こうなると、microSDチェックディスク(Menu→Lifekit→microSD→機能→microSDチェックディスク)が必要になる。チェックディスクをかければ元に戻るが、毎度のことなので面倒だ。N-02AはBluetoothがあるもののOPP(Object push profile)には対応していない。写真をMacに移すたびにチェックディスクをかけることになる。docomoのサポート情報を調べたところ、ソフトウェアアップデートが何回かあったことがわかった。
 
N-02Aのソフトウェアアップデート情報

 N-02Aは、2008年12月、2009年2月、9月の三回、アップデートされている。手持ちの端末はいつの製造だろうと電池を外して製造番号ラベルを見てみたら、なんと2008年11月。発売されたのが2008年11月28日なので、この個体は初期生産分の売れ残りということだ。

Dscf3327r さっそくアップデートしてみた。およそ30分かかる。ボタン操作へのレスポンスが少し改善したようだ。しかし、Macで読み出すと毎回チェックディスクを求められる現象は解消しなかった。しょうがないので、SDアダプタのライトプロテクトスイッチを入れた状態でスロットに差すことにした。とりあえずの問題の回避にはなる。
 OSXはユーザによるファイル操作がなくても、メディアを差した段階で管理情報の不可視ファイルを書き換えている。それがN-02Aにはお気に召さないのだろう。面倒なことだ。

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Jan 09, 2010

OSX 10.6 Snow Leopard用 LIPS IV簡易ドライバ公開

 手持ちのレーザプリンタLBP-1820のOSX 10.6用ドライバが公開された。

Canon LIPS4 簡易版 Printer Driver & Utilities for Macintosh Version 1.00(Update:2010.1.7)

 簡易版って何だよ、とは思うが、とにかく印刷できるようにはなった。OSリリースから4ヶ月ちょい、プリンタが使えないのは痛かった。OSのアップデートは、リリース後半年は控えた方が無難なんだろうな。半年待ってしまうと、アップデートするだけのモチベーションがなくなっていそうだけど、必要に迫られるまでアップデートはしないのが正解かも。

遊手徒食;OSX 10.6 Snow Leopard導入)(Aug 30, 2009
遊手徒食;2010年対応予定ですか…(Sep 16, 2009)

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Dec 31, 2009

2009年のデジカメ

デジカメ・オブザイヤー for ウェブマスター 2009

 投票してきました。票を投じたデジカメは次の5機種。

PENTAX K-7
Canon Powershot S90
Panasonic DMC-GF1
OLYMPUS E-P2
Panasonic DMC-GH1

 こうしてみると、操作性と画質を損なわない範囲で小型化を進めたカメラが琴線に触れたことがわかる。ただ、現実的に購入を考えているカメラはPowershot S90くらい。レンズ交換式の4台は、使いたいレンズが見当たらないのが残念。S90のレンズもあまり良くないようだが、Finepix F100fdのちょっとヒドいUIに苦しんだ身に、電子ダイアルふたつのS90は輝いて見えた。画素数を抑えた点も評価できる。買う理由として、「安かったから」以外の何かを挙げられる、久々のコンパクトデジカメだと思う。

Canon デジタルカメラ Power Shot S90 PSS90
Canon デジタルカメラ Power Shot S90 PSS90

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大晦日にノートPCをリカバリー

 帰省中にノートPCをリカバリーする羽目になった。
 windowsXPの「インターネット接続の共有」を使えば、PPP接続のイーモバイルのデータカードとLANをブリッジすることができる。ちょっと試してみようかと、「ネットワーク接続」を開き、関係する設定をひととおり見て回った。設定方法に引用されているスクリーンショットとは少し違って、共有機能をイネーブルするチェックボックスが見当たらない。後からもう少し調べてみよう、その前に一服、、、と回線を切った。

 しばらくしてから、再度ネットに接続しようとしたら、エラーメッセージが出てつながらない。

Error720a


 iPhoneで検索してみると、PPPに問題が生じているようだ。ところが私の事例ではEthernetもWiFiも駄目になっている。通信が一切つながらないでは、PCを持って帰ってきた意味がない。

 このところネットワーク周りのトラブルが多くなったThinkpadは捨てて、ネットブックでも買いにいこうか、という考えが頭をよぎった。英語キーボードのNetbookがあれば転んでいたかもしれないが、幸いそういうものは見当たらず、ネットが通っている友人宅でリカバリをかけさせてもらった。リカバリ自体はPC単体でできるが、ネットにつながっていないと、データカードのドライバが入手できない。ネットにつなげるには、データカードが要る。金庫を開けr鍵が金庫の中に入っているようなものだ。

 およそ半日かけて、とりあえずブラウザとメーラが使えるところまで復元した。せっかくの休みになにやってんだか。これを機会に、前から欲しかったMacBook Airを買っちゃえば良かったかな。これなら英語キーボードモデルもあるし。

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Dec 29, 2009

プラズマテレビを買った

 37インチのプラズマテレビが消えようとしている。

 このサイズのプラズマテレビは、パナソニックのTH-P37X1一機種を残すのみ。たぶんこれが最後の一台で、近いうちにプラズマテレビの最小サイズは42インチになるだろう。42インチ以下ではフルHD対応が難しいのが原因のようだ。日本市場では消費者の多くがフルHDを条件としているようで、カタログデータの見劣りする720p、768pパネル採用機は売れ行きが芳しくないと聞く。

 これは四年前の記事。


大画面で“プラズマより液晶”が選ばれている理由
(IT media)

 液晶の方が高解像度化に適しているため、将来的には液晶がよりいっそう「売りやすく」なると指摘していたこの記事が、現実のものになっているように思う。

 しかし、液晶テレビの絵はどうも好きになれない。VA系パネルは色度変移が気になり、IPS系は総じて色の演出がどぎつい。色に関してはプラズマが優位だと思う。また、液晶は静止画の解像感は高くても、被写体が動いたとたんに解像感が失われるのも気になる。MPEG2圧縮されたソースに動画解像度を求めるのはナンセンスだと思うが、液晶よりはプラズマの方が自然に見える。
 多くの点でプラズマの絵の方が好みなのだが、42インチとなると置き場所に問題が出てくる。オーディオラックが120cmしかないのに、42インチプラズマは横幅110cmを超える。スピーカーが載らなくなってしまう。

Dscf3123r

 そんなわけで、37インチがあるうちにと思ったわけ。これなら120cm幅のラックでも、どうにかスピーカーが乗ってくれる。

 そんなわけで半年ぶりにテレビのある生活に復帰したが、やっぱりあんまり見ないなあ。レコーダが地上波のみで衛星に対応していない上、DVDも再生できないRD-H1というのが、ネックになっている。BSやCSがタイムシフトできないのはちょっとしたストレスだ。ソニーのclip-onでHDDレコーダを使い始めて10年近くになる。今更HDDレコーダなしでのテレビ視聴は考えられない。リアルタイムでテレビを見ることは、ほとんどなくなっている有様だ。

【エコポイント対象商品】 Panasonic VIERA 37V型地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンプラズマテレビ TH-P37X1
【エコポイント対象商品】 Panasonic VIERA 37V型地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンプラズマテレビ TH-P37X1

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Dec 27, 2009

「おサイフケータイ」と端末の出来

一長一短のdocomoのN-02AとSBMの920SH、シャープ製端末をドコモ回線で使うのがベスト?(Dec 19, 2009)

 N-02Aのソフトの出来はあまり良くない。メニュー構成は整理されておらず、操作へのレスポンスが鈍い。この二週間でハングアップまでした。電源オフも受け付けず、バッテリを抜いての再起動が必要になった。スマートフォンならともかく、ケータイでそれはないだろう。

 ソフトウェアの品質に難ありと言わざるを得ないが、機能的には充実している。

 予測入力の「T9」が便利だ。日本語の場合、子音だけ入力すると母音を予測して候補を提示してくる。構造上辞書への依存が強く、非定型的な言い回しや専門用語に弱い欠点はあるが、それでも5タッチ方式より入力効率がいい。

 また、「おサイフケータイ」の「iD」が便利だ。edyなどのプリペイド電子マネーとちがって残高を気にしなくていい。チャージも不要だ。
 ただ、それならケータイに入っている必要はないかな、とも思う。「おサイフケータイ」は、いつでも残高を確認できること、どこでもチャージ出来ることがメリットだ。後払いならどちらも必要ない。プラスチックカードの「iD」でも同じではないか。実際、初期設定を済ませてしまえば、ケータイで「iD」アプリを開くことはない。
 鉄道もプラスチックカードの「smart ICOCA」を使っている。これは駅ナカの端末に差して、チャージ額を押すだけでチャージが済む。それで十分だ。モバイルSUICAを使ってみたことはあるが、カード経由ではネット接続、現金ならキオスクやコンビニでチャージと意外に手間がかかる。やめる選択はありえない、というほど依存するようなもんかな、と思う。


 しかし、カードタイプのFeliCaと、おサイフケータイのFeliCaの最大の違いとは「通信手段があること」「液晶画面があること」「ユーザーが操作できること」「複数のアプリをインストールして使い分けられること」にあります。
<中略>
「おサイフケータイをやめる」という選択はありえなかった。

iPhoneやめました - ITmedia +D モバイル(2009年12月24日)


 プリペイドカードがいくつも入る、というのは一見メリットのようだが、汎用性の低い電子マネーに分散させることで、おカネとしての使い勝手は落ちている。踊らされているなあ、という感が強い。

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