Dec 02, 2018

意外に使える、Micro Four ThirdsボディでのFourthirdsレンズ

 手持ちのFourthirdsレンズを、マウントアダプタでLUMIX GX7 Mark IIIに取り付けてみた。

 コントラストAFが謳われていない、ZUIKO DIGITAL 11-22mm F2.8-3.5や50-200mm F2.8-3.5でも、AFが動作するのが確認できた。ピント面を尺取り虫のように行きつ戻りつ動かして、ピントの山を探る動きをするため、合焦までひと呼吸を要する。

「AF_11-22mm_SD.mp4」をダウンロード

 ハイスピードイメージャAF対応の、ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5 IIの場合は、一息でピントが合う。ピントの山付近まで一気に動いたあと、わずかに折り返して合焦する。

「AF_14-54mm_SD.mp4」をダウンロード

 PanasonicのMicro FourThirdsレンズでは空間認識AFが効くようで、LEICA DG Summilux 15mm /F1.7は、更に早い。コントラストAF特有の、ピントの山の前後を往復するウォブリングが、ほぼ認識できない。これと比べてしまうと、ZD 14-54mm IIのAF動作が遅く感じられるが、動体相手でなければ、十分使える範囲だと思う。

 ただ、ハイスピードイメージャAF対応のFour Thirdsレンズはごく限られている。
Q:ハイスピードイメージャ AF に対応しているフォーサーズ規格のレンズを教えてください。

 手持ちレンズでは、ZD 14-54IIを除くと、E-620のキットレンズだったZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6だけだ。このレンズは単体では小型軽量なのだが、FourThirdsアダプタを付けると、その利点がスポイルされてしまう。描写は悪くないのだが、14-54 IIとくらべてテレ端がかなり暗い。サイズの面のメリットが少ないとなれば、積極的に使う理由が見いだせない。

ZD 11-22mmは、最低限使える印象を持っているが、ZD 50-200mmは、焦点距離が長く、被写界深度が浅いため、デフォーカスした状態からのAFは、合焦までの時間がかかる上、ピントの山を見つけられないことも少なくない。望遠レンズは、Micro Four Thirdsレンズへの買い替えが必要と感じている。画質の面では、M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROに定評があり、価格的にもどうにかなる範囲ではあるが、空間認識AFの威力を見てしまうと、Panasonicにしようかな、と思う。
LEICA DG VARIO-ELMARIT 50-200/2.8-4.0 ASPH./POWER O.I.S. が、ZD 50-200に近いスペックで使いやすそうだが、あまりにも高すぎるので、LUMIX G VARIO 100-300/4.0-5.6 II POWER O.I.S.が現実的なところだろうか。その前に、明るい中望遠かな。

Nov 26, 2018

(ようやく)デジカメを買い替えた

 結論から言うと、PanasonicのDC-GX7 markIIIを購入した。Micro Fourthirdsの、RF風レンズ交換式カメラである。

デジカメwatch; Panasonic LUMIX GX7 Mark III (外観・機能編)(2018/3/14)
デジカメwatch; Panasonic LUMIX GX7 Mark III(実写編)(2018/4/3)

 これまでメインに使っていたのは、OLYMPUSのXZ-2、これでどうにもならない被写体には、古い古いE-620を持ち出していた。E-620は2009年発売なので、ほとんど10年前のカメラだ。超広角や望遠レンズがが必要な時には持ち出していたが、高感度撮影では、今時のスマホにも負ける有様。XZ-2も、2012年発売で、こちらも新しくはない。

遊手好閑; 今さらながらOLYMPUS XZ-2購入(Jul 15, 2014)

 コンパクトデジカメなのでAFに難はあり、拡大MFで対応していたが、動きものはお手上げだ。一昨年夏のSan DiegoでのMiramar Air showで、手持ち機材ではどうにもならないと思い知らされたが、それっきり航空祭の類いに行けていない。機材の買い替えも伸び伸びになっていた。

 飛行機を撮るのであれば、デジタル一眼レフが最適解だろう。 動体撮影に定評のあるNikon D500も、発売から二年余りを経てかなり値がこなれてきた。レンズは上をみればきりがないが、AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VRは、値段の割によく写ると聞いている。この組み合わせなら、価格的に現実的な範囲だ。

 しかしながら、そこまで飛行機を撮りに行かないのよね。航空祭ともなれば、これより遥かに高価な機材を持ち込む方がたくさんいて、ネットにも見事な作例が上がってくる。しかしながら、高性能なカメラシステムはどうしても大きく、重くなる。135フルサイズともなれば、尚更だ。ボディはもちろん、レンズも巨大になる。現場にこうした撮影機材を持ち込むためには、様々な犠牲を覚悟しなければならない。自分にとって、写真撮影のプライオリティはそこまで高くない。他に機材に命をかけている人がいるなら、わざわざ自分で撮る必要はないよね、とすら思う。

 撮影機材は現場に持ち込まなければ意味がない。機材を持つことが自分の行動の足かせになっては意味がないので、これまでも、あまり苦労せずに持ち運べるサイズであることを、カメラ選びの条件にしてきた。

 よって、ボディやレンズのサイズは持ち運びに不自由しない範囲で、スマートフォンに追加して持ち運ぶに足りる画質が確保できること、というのが、機種選定の条件になる。最近検討したのは、次の3候補だ。

候補(1) Panasonic Lumix GM5

候補(2) Panasonic Lumix LX100/ II

候補(3) FUJIFILM X-E3

レンズをどうしようか…

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Oct 14, 2018

EliteDesk 800 G1にM.2 NVMe SSDを増設した

 サブマシンとして追加したデスクトップPC、購入時には128GBのSSDが内蔵されていた。あくまでサブなので、この容量でどうにかなるかと思っていたが、早くも残り20GBを切ってしまった。

遊手好閑; デスクトップPC再導入(Oct 02, 2018)

 本機は標準的なSATA 2.5inch SSDを採用しているので、これをより大容量のものに交換するのが簡単だ。SATAのSSDは500GBで1万円程度になっているので、コストパフォーマンスも良い。しかし、EliteDesk 800 G1にはM.2(type 2280)の空きスロットがある。拡張の余地が少ないコンパクトデスクトップなので、できれば2.5inch ベイは空けておきたい。また、このM.2スロットは冷却ファン直下にあり、一般に発熱が激しいNVMe SSDを取り付けるに好適である。

 サブマシンの位置づけは変わらないので、ローカルストレージは256GBで足りるはず。SATAと比べると容量あたりのコストは二倍近くになるが、NVMeタイプのSSD、Plextor M8Peを入れてみた。

Pa127442_r

181012_plextor_m8pe ベンチマークテストでのパフォーマンスは非常に高く、Sequential read 1,650MB/s, Write 850MB/sに達する。本機のM.2スロットは、PCI Express Gen2 x4なので、公称値のread 2,400MB/s には届かないが、SATAでは、Rev. 3でもありえないスコアである。大量のファイルを読み書きする場面では、ベンチマーク通りSATAより短い時間でタスクが完了する。Windowsのインストールは、見たことがないような早さで終わった。

181012_sandisk_x300s これまで使っていた、SATAのSSDは、それぞれSeq. read 440MB/s、write 230MB/sなので、4倍ほど差がついている。
 ただし、日常的な速度の差を感じることは、ほとんどない。デスクトップ用途には、SATAでも充分に早いということだ。大量のデータを読み書きして初めて差が出るようで、並列度の高い高速なプロセッサで、動画編集をするような用途でないと、ディスクの早さを生かせないのではないか。

 また、登場して日が浅いデバイスならではの互換性の問題もあり、下調べに時間を要した。

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Oct 02, 2018

デスクトップPC再導入

 Mac miniが故障して以来、自宅にデスクトップPCは置いていなかったが、持ち運び兼用のノート一台のみでは何かと不自由だった。カバンの中に入れっぱなしになっていることも少なくないので、いざ使うとなると、ひと手間、ふた手間かかる。デスクトップPCをスリープさせておけば、使いたい時に、即使える。

 問題は置き場所だが、ノートPCのセカンダリモニタとして、モニタアームに液晶を載せたら、机のスペースがかなり空いた。昨今、PCに拡張性が求められなくなったことで、非常にコンパクトなデスクトップPCが出てきている。LenovoのThinkCentre Tinyシリーズが代表格だろう。こうした小型PCは、Mac miniより、さらに省スペースで、モニター裏への設置すら可能だ。

PC watch; レノボ、新Tinyシリーズ発表会で想定導入事例を紹介(2014/9/25 17:50) 

 通常のデスクトップPCよりは、やや高価だが、最近では、中古市場にリースアップ品が潤沢に流通している。

Akiba PC hotline; 在庫は200台以上!レノボのミニPC「ThinkCentre M73 Tiny」が税込27,800円(2018年7月7日 00:10)

 これらは企業向け端末でメンテナンス性が良く、パーツの交換や増設が簡単にできる。中古だとプロセッサやチップセットなど、プラットフォームは数世代古くなるが、CPUのパフォーマンスはこの数年、ほとんど伸びていないので、性能面での問題はない。(Mac miniは未だに第4世代Coire i採用のモデルが販売されている) しばらく中古市場を眺めていたら、Hewlett-Packardの1Lクラスのミニデスクトップが目にとまった。

 PC watch; 【Hothotレビュー】日本HP「HP EliteDesk 800 G1 DM」 (2014/6/10 06:00)

 記事中で紹介されているのはdual coreのi5, HDDのモデルだが、購入したのは、Celeron G1840T, メモリ2GB, SSDの未使用品だ。ディスクを交換するとOSの載せ替えが面倒なので、最初からSSDの方が良い。他はあとから手を入れられる。メモリは明らかに足りないので、 4GBのDDR3L SO-DIMMを同時に注文した。CPUは第4世代(Haswell refresh)Core iベースののCeleron。こちらはまずは使ってみて、判断しようと考えた。

hp EliteDesk 800 G1

 置いてみると、本と一緒に並べられるサイズである。オプションのマウントキットでモニタ裏にも取り付けできるが、USBケーブルの抜き差しが不便になりそうなので、まずはブックエンドに立てている。筐体の通風は良好で、熱を持つ印象はない。本と密着しても大丈夫そうだ。Mac miniの筐体が非常に熱をもったのと対照的だ。Mac miniは、筐体下に放熱板を敷き、周辺に通風のためにスペースを空けていた。

まずは、メモリ2GBでセットアップ

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Aug 21, 2018

使ってみないとわからなかった、モニターアームの便利さ

昔から興味はあったが、なかなか手が出なかったモニターアームを購入した。

 手持ちの液晶モニタ(EV24360W)に付いてきたスタンドも、回転と上下動については相当な自由度があるが、左右方向に動かすのは困難で、台座もそれなりに邪魔になる。アームならば、台座は机の奥の端になり邪魔にならず、左右方向も自在に動き、上下方向の自由度も高い。

 ふだんはこの位置だが、
P8206937r

 ノートPCの真横に持ってくることができる。
P8206938r

 液晶モニタをこの位置に置くと、デスクから相当はみ出る。普段からこの位置に置いておくわけにいかないが、アームならば、普段は邪魔にならない場所に跳ね上げておいて、使いたい時にノートPCの横に持ってこれる。狭いところに住んでいるので、こうでもしないと自宅でデュアルモニタを使えない。

 液晶モニタがやや古いCFLバックライトの機種で、スタンドを除いたモニタ部だけで4kgを超えるため、比較的がっちりしたERGOTRON / hp のアームを購入したが、最近の軽量なLEDバックライトのモニタならば、数千円のアームで充分支えられるだろう。なきゃないで、困るほどではないが、あれば、思いのほか、便利なものだと思う。

HP(ヒューレット・パッカード) HP(ヒューレット・パッカード) シングルモニターアーム BT861AA

HP(ヒューレット・パッカード) HP(ヒューレット・パッカード) シングルモニターアーム BT861AA

Jul 31, 2018

メガネ越しで使いやすい双眼鏡を探す

 メガネ越しに使える双眼鏡を検討したので、メモを残す。

 メガネは難儀なもので、裸眼やコンタクトでは難なく使える光学機器が、やたら使いづらく感じることがある。裸眼で見れば、支障なく見られることが多いが、接眼レンズをのぞく度にメガネを跳ね上げるのは面倒だ。


 メガネ越しに望遠鏡を覗いたときの見やすさは、アイレリーフと射出瞳径(ひとみ径)の影響を受ける。
 アイレリーフが長ければ、メガネによって接眼レンズと目の位置が離れていても、視野全体を見渡せる。カタログ等ではメガネとの相性は、アイレリーフだけで説明されいているが、ひとみ径も使い勝手に大きく影響する。ひとみ径とは、接眼レンズを目から離して見た際に、接眼レンズ内に映るひかりの円、射出瞳の直径である。この範囲内に瞳孔が収まれば、ケラレのない視野が得られる。昼間の瞳孔径は2-3mm程度とされており、8x25の3.1mmでも充分と言われているが、めがねを挟んで接眼レンズから眼球までの距離が遠くなると、射出瞳と瞳孔が一線に並びづらくなり、視野に欠け(ケラレ)が生じる。ひとみ径の小さな望遠鏡は、針の穴を覗くようなしんどさがある。

 どちらもカタログに数字で示されているが、実際に現物をのぞいてみると、数字と見え方は必ずしも一致しない。ひとみ径は対物レンズと倍率で定義されるが、アイレリーフは、どうも計測基準が一定しない印象がある。カタログデータ上、同じ数字であっても、同じメガネで同じ距離から見ているのに、ケラレの程度が異なるからだ。

メガネ着用、サイズ優先で候補をピックアップ

Vixen アトレックII, コールマン HR8x32WP

Nikon MONARCH 7, PROSTAFF 7s

結論 コストを優先→ コールマンHR8x32WP, サイズを優先→ モナーク7 8x30

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Jan 20, 2018

MacBook Pro 15インチ (mid 2015)に買い替えた

P1206503 年末の忙しい時に、MacBook Air(13-inc, Mid2011)が故障したため、急遽買い替えが必要になった。12月初旬から、「バッテリーの交換修理」が必要との表示が出ていたが、12月中に症状が進み、下旬には電池で動作する時間が著しく短くなって、電池残量の表示も信用できなくなった。残量50%以上が表示されていても、突然電源が落ちることがあるので、ACアダプタをつながないと、危なくて使っていられない。これでは、さすがに、ということで、買い替えることにした。

MacBook Air 13インチMid2011への不満

MacBook Pro 15インチ2016, 2017への不満

Windowsへの移行も考慮

Mac同士の乗り換えは簡単

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Oct 22, 2017

Zenfone4 ガラスフィルム失敗

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 ホコリが入ったとか、斜めになったとかではない。端が浮くのだ。
Zenfone4は前面、背面ともに2.5D加工されたGorilla glassで覆われている。ガラスのエッジがなだらかに加工されており、しなやかさに欠ける硬いガラス製のフィルムはエッジのカーブに追従できず、浮き上がってしまう。購入したガラスフィルムはZenfone4のフロントカバーよりひとまわり小さく、実測で上下左右2mmほど小さくカットされているが、それでもフィルムのエッジから2mmほどが浮き上がっている。

 浮き上がった部分がベゼルに隠れていれば見栄えが悪いだけで済むが、浮いた部分が表示面に重なっている。Zenfone4のようなミドルクラスのsmartphoneでも狭額縁化が進んでおり、左右のベゼルは2mm以下だ。両端の浮き上がった部分が表示面にかぶってくる。

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 浮いた部分がディスプレイにかからなければまだ我慢できるが、これはちょっと厳しいなという印象だ。

Oct 01, 2017

Nexus 5XからZenfone4に買い替えた

 突然Nexus 5Xが故障したので、代わりの端末が急遽必要になった。スマホのハイエンド機には10万円近辺の値札がついているが、それだけの価値があるとはちょっと思えない。できることから考えても、スマホは5万円くらいまでじゃないのと思う。世界的にはミドルレンジと呼ばれる価格帯で、機能とコストのバランスとして妥当な線ではないか。

 一方、日本のケータイキャリアは、ほぼハイエンド端末しか扱っておらず、端末価格は非常に高価だ。しかもミドルレンジの端末にまでハイエンド並の値段をつけている。たとえばドコモはNexsus 5Xに93,312円と常軌を逸した値段を付けている。私はSIMフリー版の5xを3万円台で購入した。SIMロックつきのキャリア扱いの端末が二倍以上高いのだから恐れ入る。ただ、結果的に1年半で故障し買い替えを迫られた訳で、グローバル版を買って正解だったとは言い切れない。キャリアで買っていれば保障サービスで端末交換になる状況だろう。もちろん、その手厚いサービスに見合った料金は取られているわけだが。

 すっかり脱線してしまった。最近キャリア公式サイトにちょっと用事ができて、MNOとの契約も検討していたが、一月あたりの支払額を確認すると余りに高くて目眩がする。従来通り、ミドルレンジのSIMフリー端末をMVNOで使うことにした。

 Lenovoのmotorola moto Z2/ Z2 playや、huawei P10、htc U11あたりにも興味はあったが、今回は発売されたばかりのASUS, Zenfone4(ZE554KL)を選んだ。dual SIMスロットを備え、dual standbyにも対応していることと、35mm換算12mm相当のワイドカメラに興味をもったからだ。

ASUS、ダブルレンズカメラ搭載の「ZenFone 4」シリーズを紹介(ケータイwatch 2017年9月20日)
 
 実際使ってみるとワイドカメラはメインカメラと比べるとクオリティが落ちる。発色がやや異なり色調は浅め。樽型の歪曲があり周辺部での像流れも見られる。しかし、超広角ならではの遠近感の強調とディフォルメ効果は存分に味わえる。ケータイのカメラでここまで超広角のものは見当たらないので、私には面白く感じられた。


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広角カメラで撮影。広い範囲を撮影できている。歪曲収差による欄干の歪みが見られる。暗部のノイズが目立つ

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標準画角カメラで撮影。標準の縦横比は3:4、9:16も選べるが天地がカットされる。解像感が高い割にノイズが目立たない。

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Sep 24, 2017

Nexus 5X故障、いわゆる再起動ループを発症

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 2016年3月に購入したNexus 5Xが故障した。突然電源が落ちて再起動がかかるも、Googleロゴの先に進まず再起動を繰り返すという症状。「Nexus 5X 再起動 ループ」"Nexus 5X bootloop"あたりのキーワードで検索してみると同様な症状を訴えるサイトが多数ヒットする。ハードウェアの不具合によるトラブルのようだ。保証期間内であれば修理、交換が受けられるが、私の場合残念なが1年をわずかに超えている。

 有償修理となると4万円ほどかかるようで、購入価格を超えてしまう。


Nexus 5X 再起動ループでLGへ修理依頼
(IT系会社員ブロガー 2017-03-13)

 xda developertsによればNexus 5Xに組み込まれているQualcomm Snapdragon 808チップセットがプロセッサの過熱で故障するケースが多いとのこと。カスタムファームウェアによって故障したCPUコアをバイパスすることで、とりあえず立ち上げる方法が示されている。

Nexus 5X Bootloop Fix Helps you to Finally Boot the Phone(xda developpers July 26, 2017)

 カスタムファームウェアを焼くわけで、もちろん、ブートローダアンロックが必要となる。そこを監視しているアプリは立ち上がらなくなる。直すというよりは、なんとか一回立ち上げてデータを救い出しましょうということだ。


  xdaの記事で冒頭に触れているが、LGの端末は過去にも同様の不具合を起こしているという。こうなるとLGは避けようかという気分になるね。

 また、Nexusシリーズでは、ASUSが製造したNexus 7(2012)でフラッシュメモリの不具合から極端なスピードダウンを経験している。OSアップデートが確約されていることからNexusシリーズを数機種使ってきたが、リファレンスデバイスゆえの完成度の低さは感じており、次はNexusやPixelはやめておこうと思う。スマホのOSもだいぶこなれてきており、最近はOSのバージョンアップによる改善を感じることが少なくなってきたのも大きい。


«MacBook Airのサーマルグリスを塗り直した

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