Thinkpad X40、英語キーボードに交換
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IBMの部品センターに注文してあった英語キーボードが到着しました。
発注から3営業日目に宅急便にて納品されました。メーカーが個人相手にも保守部品を販売していただけるのは大変ありがたく感じます。こうしたサービスを絶やさないよう、ユーザー側も節度ある利用を心がけたいものです。
交換自体はマニュアルを参照すれば簡単にできると思います。X40のサービスマニュアルは、こちらで公開されており、これを読んで作業手順が理解できるならば、難しくはないでしょう。
マニュアルに記述がありますが、キーボードの固定にはナイロン被覆ねじが使われています。ねじロック機能を生かすためには、新しいナイロン被覆ねじを用意すること。ねじロックがされているため、比較的大きなトルクが必要になるので、精密ドライバーの利用は避けること。注意すべきはこの二点です。
キーボードドライバに関しては、角谷HTML化計画や、Thinkpad X31 英語キーボード換装メモにあるように、ほとんどの場合で「101/102英語キーボード またはMicrosoft Natural PS/2キーボード」を選択すれば良いでしょう。
しかし、私の環境では、どうしたことか、交換前の日本語キーボードがデバイスマネージャ上で「101/102…」と認識されていました。この状態でも日本語キーボードのキートップと入力文字は一致しており、入力に問題はありません。しかし、英語キーボードに差し替え、「101/102…」を選択し、「地域と言語のオプション」→「言語」→「詳細」で入力言語 日本語、キーボードレイアウト USを追加しても、IME動作時には英語キーボードのキートップと入力される記号が一致しません。日本語キーボードの記号が入力されてしまいます。
IMEオフでは、英語キーボードのキートップと入力される記号が一致するのですが、IME2002がオンになると駄目。日本語キーボード配列の記号が出てしまいます。レジストリを操作しようにも、IME2002のキーテーブルが見当たりません。
そこで、デスクトップPCを英語キーボードに交換したら、同様の状況になってしまったとの書き込みを参考に、デバイスマネージャで「PC/AT エンハンス PS/2 キーボード」を選択したところ、きちんと英語配列で記号入力ができるようになりました。
その後調べてみたところ、どうやらXPをインストールする時に接続されているキーボードに応じてIME2002が利用するキーマップが固定されるようで、XPインストール後にキーボードを交換すると、こうした症状が出る模様。最初から英語キーボードが装着されているPCにXPをクリーンインストールする場合は問題が出ないようです。2000だとこんな面倒なことにはならないのにねぇ…
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最後に交換しての感想を。
私のX40は、Chicony製の96P4686日本語キーボードが装着されていました。英語キーボードは在庫のあったミネビア製の91P8319となりました。両者では若干タッチが異なります。91P8319の方がキーのクリック感が希薄なように感じます。好みにもよるでしょうが、私にはChiconyの方が好みのタッチでした。
また、キートップの文字は、英語キーボードの方が大きくなります。このあたりも好みがわかれるところでしょう。digital Hinoteのキーボードや、Appleの英語キーボードと比べると、若干見た目のスマートさに欠けるきらいはあります。
しかし、左の写真のように、JISキーボードで顕著なEnterキー周りの窮屈さは解消されました。こうしてみると、サブノートへのJISキーボードの搭載は、どうも無理あるように思えますわ。

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