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Aug 14, 2005

Thinkpad X40、バッテリーヘルスの改善

x40_battery
 Li-ionバッテリの劣化は、熱による電解液の変化と、満充電状態を継続することによる負極グラファイトの結晶構造の変化が大きな要因と言われています。panasonicのLet's note、2005年夏モデルにはバッテリの充電率を80%に抑えることで、サイクル寿命の延長を図る機能が搭載されました。

 Thinkpadにも同様の機能が載っています。機種にもよりますが、x40ではバッテリー省電力機能設定 パッケージ1.36('04/2/24)以降を導入することで、「バッテリー省電力メーター」に「バッテリー・ヘルスの改善」が現れます。これを選択し、「バッテリーの充電しきい値」を下げてやることで、100%まで充電しないような設定ができます。検索をかけたところ、Thinkpad T42では、休止状態だとこの設定が無視されて充電されてしまう(神々の館にて ~ うちの PC 騒動記 (2005/7))、との情報がありましたが、うちでは休止状態でも設定値で充電は停止します。「バッテリーの充電しきい値を変更する必要が~」のチェックを外してやれば、休止状態やOSを終了した状態でACアダプタを付けはずしした時以外は、閾値が維持されます。

 一方、もうひとつの劣化要因である熱に関しては対策が困難です。x40はバッテリがプロセッサやディスクから離れており、熱が伝わりにくい構造にはなっていますが、長い寿命を期待するならば、AC駆動時はバッテリを外しておくのがベストでしょうね。面倒なんでようやりませんが…

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