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October 2005 posts

Oct 29, 2005

W-zero3のサイズを実感してみた

03papercraft

 WPC EXPOでは現物を試用できるようになっていたw-zero3、触った方の感想がblogやmixiなどで見られるようになりました。ソフトの完成度など、参考になる情報もある一方で、サイズに関しては様々な評価が見られます。ふだん持ち運ぶものなだけに、どういうスタイルで携帯して、どのように使いたいかで結論は変わってきます。ヒトの感想も参考にはなりますが、こればっかりは、自分で現物を見てみないと結論は出せません。しかし、平日に東京まで見に行くわけにも… と悶々としていたところでこの記事を見つけました。

■ 「W-ZERO3」発売まで、待ちきれないあなたにペーパークラフト (やじうまwatch 10月28日付け)

 「ぬるいふろからあがれません」のESTRELLAS氏謹製の修正版W-ZERO3ペーパークラフトが紹介されています。早速厚めの光沢紙を買ってきて、作ってみました。ペーパークラフトを作るなんて本当に久しぶりでかなり苦労しましたが、1時間強でどうにか完成しました。曲面も上手く再現されており、素晴らしい出来だと思います、型紙は… 一方自分の腕の方はさっぱり駄目。手持ち道具のも限られており、カッターナイフとスティックのり、金尺一本だけではなかなか綺麗には仕上げられませんでした。速乾性のある接着剤は必須ですね。

 さて、ディティールはともかく、とりあえず形にはなりました。思っていたよりは小さいな、というのが第一印象です。HP-200LXぐらいのサイズを考えていましたが、それよりずっと小さいですね。ケースに入れたPalmIIIといい勝負でしょうか。これなら私には、持ち運びに支障なさそうです。また、サイズを比べていたときに気付いたのですが、W-zero3のキーボードは、HP-200LXの10キーを除いたQWERTYキーボード部分とほぼ同寸です。触った方のレポートによれば、キーの感触はクリック感のはっきりしたもの、ということなので、200LXと同じように、実用上問題ない速度で打てそうな感じです。

 一方、問題あるかな、と思ったのは、片手での操作に困難が予想されるところ。片手にカバンを下げている時など、片手で操作する必要がある場面ではちょっと厳しいでしょう。キーボードを閉じた状態で、片手で5wayキーを操作するのは困難だと感じました。しかし、キーボードを出した状態で右手で保持すると、カーソルキーからテンキーあたりまでは親指が届くので、この範囲内のキーで操作ができるよう仮想キーボードドライバなりを挟んでやれば、この問題も解消できるかもしれません。

Oct 28, 2005

x40 英語キーボード キー配列のカスタマイズ

 キーの論理配列を変える方法はいくつかあります。
一番手軽なのはユーティリティを利用する方法でしょうか。余計な機能はいらん、といったこだわりがなければ、これがもっとも手軽でしょう。私は「余計な機能はいらん」ので、レジストリへのキーマップ変更テーブルを追加することで、キーの配列を切替えました。

注意:レジストリに手を加える危険性に加え、キーマップの指定を誤るとログインができなくなる可能性もあります。くれぐれも慎重に。

 HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layout
の下に、"Scancode Map"をバイナリで追加。
どのようにキーを入れ替えるかで、登録するバイナリは変わってきます。詳しくはリソースキットを参照して下さい。
私が試みたキーマップは以下の通り。

・caps⇔ctrl 入れ替え
00000000 00000000
03000000 1D003A00
3A001D00 00000000
 
・caps→ctrlに変更(caps消滅)
00000000 00000000
02000000 1D003A00
00000000

・caps→ctrlに変更(caps消滅)、右altにF13割り当て
00000000 00000000
03000000 1D003A00
640038e0 00000000

 今は一番下のキーマップ利用した上で、IME側で"IME on/off"をF13に割り当てることで、右altだけでIMEのon/offができるようにしてあります。デスクトップで使っているHHKBと似た配列で使えるようになり、便利です。

Oct 26, 2005

WPC EXPOにDoCoMoの姿無し

盛り上がるウィルコムブース。ドコモは出展なし(itmedia +D)

 ということで、26日から東京ビックサイトで行われているWPC EXPOに、21日に発表されたばかりのW-ZERO3が出展されており、結構な注目を浴びているようです。その一方で、去年まで出展していた携帯電話最大手のDoCoMoは今年は出展なし。06年から始まるナンバーポータビリティを前に獲得済み「ケータイ」ユーザーを囲い込んで守りを固めたい。PCなんかと関わるのは御免だ、といったとこでしょうか。大競争を前に、閉鎖的な携帯電話市場がよりクローズドになってゆくというのは、なんとも皮肉な話ですな。
 それに対し、一度底を味わったwillcomは、ここへきて一気に攻めの構えを見せています。実は現状のPHSは、カタログスペックの上では3G携帯電話システムを下まわっています。携帯電話キャリアが既存のぬるい携帯電話ビジネスモデルを崩す覚悟を固めた上で、正面から勝負を挑んでくると、経営規模の違いもあり勝ち目はありません。そこで、携帯電話囲い込みに汲々としている間に、一気に顧客数を伸ばそうというのが、このところのwillcomの攻めの姿勢に現れているのではないでしょうか。ここを凌げば高度化PHSへの網更新のロードマップが現実的なものになってくるでしょうし。

Oct 24, 2005

愛称? なんで要るの?

W-ZERO3の愛称(it media +D Blog)

「AH-K3001V」に愛称が付いたのは理解できますよ。型番だけじゃ呼びにくいですからね。でも、WS003SHという型番だけでなく、W-zero3という商品名が付いているのに、愛称を付ける必要って、どこにあります? 「京ポン」が流行ったからって、片っ端から愛称を付けて回ることはないと思うな。回りが辟易するまで同じことを繰り返すなんて、コドモのすることですよ。

Oct 20, 2005

Willcom/SHARP smartphone W-ZERO3

 willcom勢いづいていますねー
Air EDGE phoneを三端末同時発表した三週間後に、今度はSmartphoneの発表です。

ウィルコム、VGA液晶搭載のモバイル端末「W-ZERO3」(PC watch)

 通話のできるPDAという位置付けですね。windows mobileをOSとし、QWERTYキーボードとVGAの液晶が乗っています。さすがに図体は大きく、70×130×26mm(WxDxH)で、重量は約220g。わたしが95年にはじめて買った携帯の、デジタルホン Nokia DP-151が56x140x23mmで重量225gでした。寸法や重量は10年前の携帯電話とほぼ同じということですか。それはちょっと考えちゃうなあ。

 液晶が640ドットぶんの幅があることで、webページの閲覧がしやすいことがこの端末の最大のメリットだとは思います。携帯電話用のoperaは、多用なレンダリングモードを持つことで、240ドット幅の液晶でどうにかweb閲覧ができるようになっていますが、やはり無理があります。

 一方で、画面写真を見ていると、windows丸出しなのは力が抜けますなー PDAでスタートボタンはやめろってば。

 価格の方は5万円以内ということで、予想していた幅の中では下限の価格でした。WX310シリーズ(9/27付 遊手徒食)の倍ぐらいの価格帯になるかと思いますが、値段うんぬんよりも、これだけのサイズの端末を持ち運ぶだけの用途があるかどうかの問題になってきます。Windows mobileの上でPDAらしいことをやらないならば、フルブラウザがメインのWX310シリーズのサイズの小ささを買うのもアリだと思いました。

Oct 18, 2005

olympus E-500 ファインダについて

 量販店には早くもE-500の展示機が出始めています。ビックカメラ名古屋駅西店では、レンズセットが99,800円、ボディのみが89,800円。ふむ。

 値段のことはとりあえずおいときまして、他の機種と見比べての感想を。
体験講座では他のボディとの比較使用をしなかったので、ファインダについては言及しなかったのですが、かなり小さいな、とは感じました。改めて店頭展示機でE-300と比較すると、E-500のファインダの小ささが目立ちます。見比べてみるとはっきりと差を感じてしまいます。

 とはいえE-500のファインダでも、ピンの山はそれなりにつかめるので、マクロを除いては実用上の問題はさほどなさそうではあるのですが、ちょっと考えてしまうぐらいの差があります。Nikonが出しているような(製品ページ)、マグニファイングアイピース(デジカメwatch)を設定してくれるといいのですが。

 なんというか、E-300が併売される理由のひとつがわかったような気がするなあ。

Oct 15, 2005

olympus E-500体験講座に行ってきた

 行ってきました。E-500体験講座

 E-500はスペックを見る限りE-300とさして変化がないため、これまであまり興味がなかったのですが、現物を手にしてみると、いいっす。これ。

 世界最軽量を謳っているが、世界最小ではないのがポイントです。必要以上の小型化が避けられており、グリップの上下長が長く、小指までしっかりかかります。またグリップの前方への突き出し量も適度にあり、よく手に馴染みます。手にしっかり馴染むというのは道具として非常にいいですわ。これで俄然気になりはじめました。
 画質の方はいうと、サンプルを見る限りE-1やE-300を継承しており、諧調豊かな絵づくりがされています。飽和点ちかくの飛び方やノイズの出方も銀塩に近い雰囲気があり、不自然さを感じることが少なくなっています。zuiko digitalレンズは、現実的に手を出せる価格帯のレンズのラインナップの少なさに難がありますが、High grade seriesにまで手を伸ばせば相当に優秀なレンズが揃っています。14-45mmと比べてしまうと14-54mmは非常に高く感じますが、銀塩用の同等のグレードのレンズと比べれば、それでもずいぶんと割安です。

11月11日に発売となりますが、さて、幾らぐらいで出るんでしょうね…

Oct 14, 2005

Nokia Eシリーズ

nokiae01

 Nokiaからsmart phoneが一気に三機種出ます。

Nokia E Series、うっわー、キタキター!!(パーム飲茶blog)

 早い話がPDA寄りの携帯電話です。日本に持ち込んで使うこともできます。日本の携帯電話と違って。ユーザーがC++で開発してアプリを入れることができるというぐらい自由度が高いこと、PCとの親和性が高いことが特徴です。徹底的にクローズドにできている日本のものとはずいぶん違うつくりになっています。元PDAユーザーとしては気になる存在なのですが、日本でこの手のものはなかなか出てきません。過去に出回ったものは、Nokia6630('04 6月発表)がvodafoneの702NK('05 12月発売)として出ていたのが代表的でしょう。今度6630のマイナーチェンジ版であるNokia6680('05 2月発表)が702NKII('05 10月発売予定)として発売されますが、中身は丸一年前に発売した702NKとほとんど同じです。こういう携帯を手がけたくないのがミエミエですな。

Oct 05, 2005

Thinkpad Zシリーズ

レノボ、新シリーズ「Z」発表会で、こだわりを強調(PC Watch)

 ということで、新しいThinkpadが発表されました。トップカバー表面にチタンを使ったということで、先代PowerBookG4のイメージが浮かびました。似ているかと言われると、全然似ていませんが。

 この機種はサイズから見ても、所謂desknoteと呼ばれるジャンルに属しており、特に興味はないのですが、ITmediaの記事にはちょっと気になることが書かれていました。


ワイド液晶ディスプレイを搭載した新世代ThinkPadが登場
(+D PCUPdate)
 キーボードレイアウトも従来のThinkPadから変更され、「多くのユーザーから要望された」(レノボジャパン)Windowsキーとサブメニューキーがついに搭載された。 <中略> レノボジャパンでは新しいキーボートレイアウトを「Xシリーズといった小型のノートPC以外では順次採用していく予定」と話している。

 明確にコンシュマ向けを志向していたi-series以外では、windowsキーを乗せていなかったThinkpadにも、遂にwindowsキーが載ってしまうんですなー Xシリーズには影響なしとのことで、ひと安心ではありますが。

olympus E-500実写画像について

伊達淳一のデジタルでいこう!【速報版】オリンパス E-500試作機 実写画像(デジカメ watch)

 このサンプルを見たところ、E-300と比べていくつかの点で変化がありました。

 一見してわかるのは、ISO400以上でのノイズが減っていること。ISO800までは実用域と言えるでしょう。ISO1600まで上げてしまうと、ノイズが取り切れない上ディティールの表現が甘くなります。これは非常用ですな。ISO800以下でも程度の差こそあれ、ノイズと一緒にディティールが消えるのは同じですから、ノイズ対策は諸刃の剣ではあります。とはいえ、多くのコンシュマががとにかくノイズ低減を望む以上、ノイズ対策を優先せざるを得ないでしょう。

 発色は従来の傾向を受け継いでいます。コダックカラーと呼ばれているような華やかな発色が特徴です。E-300では多少演色しすぎの感があり、色が転びやすい傾向が見られましたが、サンプルを見る限りE-500では改善されているようです。若干落ち着いた発色になっているように見えます。それでも派手ではありますが。

 レンズに関しては、14-45はやはり値段なり。35mmは解像感が高いのが良いんじゃないでしょうか。

Oct 01, 2005

産経Netview

 新聞紙面をそのままインターネット経由で閲覧できる、産経Netviewがはじまりました。

産経新聞、当日の朝刊をほぼそのままWebで閲覧できるサービス「産経NetView」(Internet watch)

 産経新聞は以前からネット配信に熱心で、これまでも記事全文の配信サービス等行っていました。今回サービスが始まったNetviewは、flashを用いて新聞紙面がそのままPCで閲覧できること、それから、月額315円と極めて安価なのが特徴です。新聞紙面をそのまま閲覧できることは、メリットデメリット両面があります。新聞の紙面は見出しのポイント数の調整などレイアウトの工夫がこなれている分、webベースのニュースサイトと比べるて一覧性が高く、大づかみにその日のトピックを把握することができます。一方で、縦方向の新聞レイアウトは、横方向に長いPCのディスプレイとの相性が良くありません。モニタを横倒しにしたくなりますわ。とはいえ、ネットで新聞記事の全文が読めるというのは、有り難いもんです。「速報ニュースサイト」と銘打っているサイトもあるように、各新聞社のサイトは新聞本紙では不足する速報性の補完を意図しており、新聞に掲載される記事とはかなり隔たりがありますから。

 そんな中で産経が新聞紙面の補完機能を超え、紙面自体のネット配信に打って出る理由は、産経は全国紙ではありながらも部数の大半が関東、阪神地区での購読に限られるという事情があると思われます。産経新聞媒体資料の地域別頒布比率を見ると、両地区が突出しているのがよくわかります。両地区以外の読者にリーチできていないがために、頒布ルートの多角化を進めているといったところでしょうか。

 さて、Netviewの月の購読料は315円に過ぎません。ニュースリリースでは記事単位でのプリントアウトが可能とされていたため、テキストとして再利用できなかったり、紙面全面の印刷ができないなど、かなりの制限がつけられているだろうな、とは思っていました。実際サービスがはじまってみて、テキストとしてのコピーアンドペーストができないことは予想通りでしたが、紙面全面の印刷は可能でした。A4インクジェットに出力してしまうと、ちょっと読めない文字サイズになりますが、A3レーザーで出力すると、ほぼタブロイド版のサイズとなり充分判読できます。印刷コストを考えると宅配の方が安くなりかねませんが、読みたいページだけプリントアウトすればコンパクトにまとまりますし電車の友にいいかもしれません。

 こういうサービス、産経以外の新聞もやってくれると有り難いですね。右の横綱、産経新聞に依存するのもどうかと思いますから。しかし、現在宅配で部数が出ている新聞はやってくれないでしょうなあ。

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