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Mar 16, 2006

FinePixF30、レンズの改善を求む。

富士フイルム、ISO3200で撮影できる「FinePix F30」(デジカメwatch)

 X20の信頼性に不安を持ったところで、高感度撮影をウリにしていた、FinePix F10/11の後継機のリリースが出た。昨今手ぶれ補正全盛だが、35mm換算100mm程度のズームには必ずしも必要とならない。シャッタースピードが稼げれば、充分手ブレがキャンセルできるからだ。むしろ厳しい撮影条件でのスナップには、高感度域が使える方が便利な場合が多い。ただ、F1xシリーズにはいくつか問題点があった。まず、本体側にACアダプタすら直接刺さらず、「マルチコネクターアダプタ」を介する必要があること、メディアがSDにくらべバイト単価が倍以上高いxDカードを使うこと、それから、レンズの望遠端がF5.0と暗いこと、ざっとこの三点が挙げられる。最初の問題点はF30でクリアされた。今回はアダプタ不要で直接刺さるようになった。つぎのxDに関しては、フジが出す以上避けられないだろう。歓迎はしないが、やむをえない。最後のレンズの問題が置き去りになったのが残念だ。
 今回撮影感度がISO1600からISO3200まで拡大されたが、仮に望遠端がF3.5まで明るくなっていたら、望遠端の使い勝手は、感度向上と同じ効果が得られたはずだ。カタログスペック上は、他社と大きく差を付けることができるISO3200を訴求した方がいいのだろうが、レンズ改善はぜひしてほしかったので残念だ。

気になるデジカメ長期リアルタイムレポート 富士フイルム FinePix F11【最終回】(デジカメwatch)

 明暗差の激しい状況で絞りを開けると、パープルフリンジの発生が著しい。この点でもレンズ性能に若干の疑問が残る。優先して手を入れてほしかった。

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