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Apr 01, 2006

RD-H1生産終了

HDDレコーダー RD-H1
この商品は生産終了につき、在庫限りで販売を終了いたします。
台数には限りがありますので、あらかじめご了承ください。

TOSHIBA Shop1048

 RD-H1の生産が終わった模様。先週末にオーダーを入れて、すべり込みで購入することができた……が、初期不良で交換待ち。このところ初期不良によく当たる。

 H1は05年3月10日に予約販売を開始され、ほぼ1年に渡って製造された。当初月産1000台とアナウンスされていたが、累計台数はどの程度に達したのだろうか。発売当初の熱狂ぶりから、それなりの台数が出たことは想像に難くないが、リテラシの高い層に行き渡ったあと、どの程度売れたのだろうか。この手の割り切った商品は、割り切りができる層にしか売れないため、累計出荷台数が伸びにくい傾向がある。

 H1はRD-X5の世代のソフトウェアを利用しているという。後継機があるならば、RD-X6世代のソフトを使用したものにはなるだろう。ハードウェアの面では、アナログWチューナー採用はないと見る。Wチューナーを必要とするほど積極的にTVを視聴する顧客層は、DVDも付いて4万円程度で入手できるXS38を選びそうだ。また、デジタルチューナーの採用もなさそうな感じ。H1と同じように、ネットdeダビングを多用しているユーザーを顧客層と捉えるならば、デジタル放送ではこれを利用できないのが問題となる。現状のデジタル放送のコピー制御ポリシーでは、デジタル放送の録画機はDVDドライブを内蔵せざるを得ない。X6ソフトを採用することでDLNAを使ったストリーミング再生はできるようになるが、データの機器間での移動はできない。デジタル放送をDVDに保存できるのはDVDレコのみで、HDDレコで録ったものはそれっきりだ。HDDレコでデジタル放送を録らない方が得策ということになる。

 このように、H1のコンセプトをデジタルで実現するのは現状では無理だ。後継機はDLNAクライアントを内蔵したアナログ専用機とするのが順当と思われるが、そこに意外性はない。H1のように熱狂的に迎えられる後継機を企画するのは、大変だろうな。

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Comments

おっ、注文したんですね。おめでとうございます。アナログ停波まで、まだ5年ありますから、せいぜい使い倒しましょう。って、ひとにいっている場合じゃないか。

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