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November 2006 posts

Nov 14, 2006

「zuiko digital ED 40-150mm F4-5.6」国内向けに出荷

オリンパス、コンパクトな望遠ズーム「ED 40-150mm F4-5.6」(デジカメwatch)

 このレンズは、欧州市場へは小型軽量のDSLR、E-400とともに出荷されている。セットレンズは「ED 14-42mm F3.5-5.6」が設定されており、今回発表されたレンズは、望遠側を担当するレンズである。olympusgは、E-400は日本市場に投入されず、その後継機を日本で発売するとしているが、このレンズはひと足早く日本市場に投入される形となった。

 旧来の40-150mm F3.5-4.5が直径77mm、全長107mm、425gで最短撮影距離150cmだったのに対し、
今回発売される40-150mm F4-5.6は直径65.5mm、全長72mm、220gで最短撮影距離90cmとなっている。

 このレンズが小さいことは、photo kinaでの発表で事前に知っていた。しかし、名刺の長辺側より短いと示されるとインパクトは大きい。実写画像が示されていないので、写りについては判断しかねるが、MTFチャートを見る限りでは、中心部のコントラストは向上、周辺部は若干落ちている。最短撮影距離が短縮されたのは良いだろう。

 ただ、広角側で1/3段、望遠側で1/2段暗くなっているのをどう考えるかだ。望遠端でシャッタースピードが半段遅くなるのは、ちょっと厳しいかもしれない。


 実売価格は2万円台なかばといったところ。

OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED40-150mmF4.0-5.6
オリンパス (2006/11/23)
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Nov 05, 2006

ワイドTV(非HDTV)

Pict2575r

 思いがけずワイドTVが転がり込んできた。
 HDTVではなく、アスペクト比こそ16:9だが、SD画質の525iが上限のTVだ。こんなの意味ないじゃないかと馬鹿にしていたが、使ってみると、DVDで映画を見るにはいい。3:4のTVでは上下に黒帯が入り、有効表示面積が随分減ってしまう。16:9のワイドTVだと、その点は問題ない。画面いっぱい表示されるというだけでも気持ちがいい。

 ただ、絵作りが派手すぎるのはいただけない。初期状態では輝度、彩度ともに非常に高く、目の疲れる設定となっていた。どちらかといえば彩度の低い絵が好みなので、彩度を落としてみたのだが、そうすると白がくすんでしまう。これでよし、と思える設定は、まだ見つけられていない。これまで使っていた、Trinitronの時代のsonyのTVは、総合的にいい絵を出していたんだな、と気づかされた。

 また、音質も芳しくない。これまで使っていたTVが特別良いとは感じていなかった。dolbyプロセッサを通して、オーディオ用のアンプ、スピーカを鳴らすのと比べると、屁みたいな音しか出てこないからだ。しかし、あれでも随分いい音を出していたんだなあ、と、これまた、気づかされた。

 ここ10年でミドルレンジ以下の家電製品は随分安くなったのだが、ことI/Oデバイスは、価格低下に見合うだけのクオリティ低下があったように思えてならない。もしくは、絵作りの方向性が変わったのだろうか。エッジがきつく、輝度、彩度が高い絵は店頭では映える。店頭で目立つことだけに注力した結果がこれなのだろうか。

 どちらにせよ、なんとも寒々しい話ではある。

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