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March 2007 posts

Mar 28, 2007

RICOH Caplio GX100

リコー、24mmからのズームと手ブレ補正機構搭載の「Caplio GX100」(デジカメwatch)

 こうくるとは、予想外。

 GRデジタルは、レンズと撮像素子のバランスが取れていないと感じるカットが多く見られた。歪曲収差の少ない高性能なレンズに、撮像素子が追いついていないという感が強い。
 一枚のサンプルも示されていないので画質については評価のしようがないのだが、GX100には広角側がGR デジタルより短い3倍ズームレンズが組み込まれている。広角域のf値はほぼ同等。となれば、このレンズがGRデジタルのそれと同等以上の性能がある道理がない。あまり良くない意味で、撮像素子とバランスの取れた、とも言える。

 ただ、コンバーションレンズなしで135換算24mm相当の画角が得られるという点には価値がある。どの程度の絵が出てくるか、EVFを省けば少しは安くなるかに興味がある。

Mar 26, 2007

Leica D summilux 25mm f1.4、サンプルが出てきた

 先週末、PanasonicのLeica D summilux 25mm F1.4 ASPHが発売となり、実写サンプルがネットに上がり始めている。

Leica D Summilux 25mm F1.4試写(古関屋@俺組)
Leica D Summilux 25mm F1.4 ASPH 初撮り(デジタルな日々)

 135換算50mmという画角に文句をつけていたが、実際の画像を目にすると大口径単焦点レンズらしい、やわらかなボケは魅力的だ。でも、10万なんだよなあ…

Mar 25, 2007

zuiko digital 14-45 f3.5-5.6 逆光でのフレア

P3250852r
(E-500/14-45mm f3.5-5.6/Ps 37mm f8.0 1/125sec. +-0.0EV ISO:100 WB:Auto)

 画面右上を中心に虹色のフレアが出ている。色が目立つので、これが出たら没カットにせざるを得ない。
 画面のすぐ外に強い光源がある場合、14-45はこんなフレアが出やすい。画面内に太陽が入るような、完全逆光ではかえって出にくい。フレアの出ている画像を調べたところ、広角よりも望遠側の方が出やすい。それもあってかフードの効果は限定的だ。最近は注意するようになって、半逆光ではフードをつけるようにしているが、完全には防げていない。太陽の方向に左手をかざしてハレ切りをしてやれば良いのだが、ファインダ視野率が100%に満たないので、気をつけないと手のひらが写り込む。

 それから、これはレンズではなくボディについてだが、E-500の液晶はかなり明るめに表示される。
西川和久氏のフォトジェニックウィークエンド(2月号【楠織あやの + オリンパス E-500】第2週)で指摘されていたが、液晶でオーバーに見える程度が適正となる。ブライトネスの設定を変更しても、修正が利かないのも指摘されているとおり。液晶表示を頼りに適正露出を出すのは難しい。露出を外していそうなときは、AEブラケットで対処している。

P3250860r
(E-500/14-45mm f3.5-5.6/P 45mm f8.0 1/200sec. -1.7EV ISO:100 WB:Auto)

 背景を沈めたかったので大きくマイナス補正をしているが、こういう状況で液晶表示が信用ならないのはちょいと辛い。

Mar 22, 2007

横浜中華街で夜景を撮る

P3170614r
(E-500/14-45mm f3.5-5.6/Av 14mm f4.0 1/15sec. -0.3EV ISO:500 NR:ON WB:Auto)

 神奈川方面に行ってきた。横浜中華街は、夜になってから訪れることになった。このカットを含め、Flickrに数カットアップロードした。
 これを撮影した場所は比較的明るいところで、ISOも500まで上げているが、それでもシャッタースピードは1/15秒となる。このカットは比較的うまくいったほうなのだが、手持ちで撮影しているので原寸で見ると手ぶれしていることがわかる。こういう状況下では手ぶれ補正が欲しい。広角域なので手ぶれ補正は効きにくいはずだが、2段分効けば、1/60秒相当となる。これでもかなりラクになる。同様に、二段ぶん明るいレンズでもいい。f2.0のレンズならば、同じく1/60秒でシャッターを切れる。

 ただ、どちらも入手するとなると結構なコストがかかる。ここは根性据えて手ブレを止めるしかないなあ…

Mar 13, 2007

sigma DP1 PMA07版

【PMA07】“キワモノ"が写真を変える ~シグマ 山木和人社長に聞く (デジカメwatch)

 記事中段に、photokina2006版とPMA07版のDP1の写真が並べられている。ふたつの写真からわかるように、PMA07版には、MFダイアルとホットシューが追加された。MFと絞り優先AEが利用できることから、置きピンで絞り込んでのスナップ撮影がやりやすくなった。

 電子ダイアルがもうひとつ追加されれば、絞り優先AEの使い勝手が良くなるのに、とも思ったが、APS-C(1:1.7なので、実際にはAPS-Cより一回り小さい)に焦点距離16.6mm、開放f値4.0のレンズの組み合わせなので、絞り開放でも被写界深度が深い。近接撮影以外では、絞り値による絵の変化は大きくないと考えられる。開放か、ガッと絞り込むかどちらかになるだろうから、ダイアルでなくても操作性に不都合はなさそうだ。

 現状、サンプルの一枚も上がっていない状況なので、実際どの程度の絵が出てくるのか不安もあるが、開発は画質優先でなされているという。

DP1という製品は、画質が良くなければ存在する意味のない製品です。APS-Cサイズのセンサーを持つコンパクト機という新しい分野を拓くためにも、きちんと高画質をアピールできるものにしたい。

 実写サンプルが出てくるのが楽しみだ。コンパクトデジカメの画質を楽しみに待つ、というのは、そうそうできる体験ではない。

Mar 07, 2007

高岳の寒桜

P3060387_r
(E-500/14-45mm f3.5-5.6/Av 45mm f11 1/15sec. -0.3EV ISO:100 WB:6000k)

 ことしも名古屋市高岳の寒桜を見てきた。去年は3月20日頃に満開だった。今年は半月ほど早く満開となっている。ソメイヨシノの開花時期はどうなるか、というと、暖かいことで開花が早くなる、という話もあるし、冷え込みによる休眠打破が得られなかったことで、早くならないという話も聞いている。どちらが正解なのだろうか。
名古屋市東区高岳の寒桜(Mar.20 1006)

 この写真を撮影した時間帯は雲がかかっていて光線状態が良くなかったため、発色やはいまひとつ。解像感を上げるために絞り込んでいるが、このサイズにリサイズしてしまうと、ほとんど効果が感じられない。リサイズする際、PCでシャープネスを上げたほうが、見栄えのよい画像が得られるだろう。

P3060408_r
(E-500/14-45mm f3.5-5.6/Av 45mm f5.6 1/640sec. -0.7EV ISO:100 WB:Auto)

 これは、晴天時の写真。光線状態がよければ、キレもよくなり発色も良好となる。空の色が派手だが、仕上がりは"Natural"に設定している。露出補正は-0.7EVかけた。若干アンダーにすることで、KODAK CCDらしいというか、オリンパスらしいというか、独特な華やかな発色が得られる。

Mar 06, 2007

panasonic Leica D summilux 25mm F1.4 ASPH 発表

パナソニック、「Leica D Summilux 25mm F1.4」を24日に発売(デジカメwatch)

 panasonicのLeica D銘柄のfour thirdsシステム用レンズが発表された。サイズは、77.7mm×75mm(最大径×全長)、重量510gとかなりのものだ。最短撮影距離は38cm、zuiko digital 14-45mmと丁度同じだ。どちらかというと、寄れない部類になる。
 価格は12万6千と、50mm相当の単焦点レンズでは高額の部類に属する。ただ、思っていたほど無体な値段ではない。Leica銘柄ということで、さらに上の価格帯を想定していた。

 sigmaからも類似のスペックのレンズが発売されており、こちらは24mm F1.8 EX DG Aspherical Macroで、サイズは83.6×82.5mm(最大径×長さ)、重量は480g、似たようなものだ。最短撮影距離は18cmと、さすがにマクロらしく大きく寄れる。価格はというと6万3千で、Leica Dの半額である。

シグマ、フォーサーズ用「24mm F1.8 EX DG」を27日に発売(デジカメwatch)

 どちらにせよ、かなり大柄のレンズなので、ボディとのバランスは良いとは言えないだろう。
シグマ「24mm F1.8 EX DG Aspherical Macro」(フォーサーズ用) 交換レンズ実写ギャラリー(デジカメwatch)


 両者とも、ズームとくらべれば2段も明るい。明るいレンズはぜひとも欲しいのではあるが、これだけサイズが大きいと使いどころが難しい。sigimaの24mm f1.8ならどうにか、手が届く範囲にはあるが、このサイズに見合うだけの使いでがあるか、というと疑問が残る。絶対的な金額が高いうえ、最短撮影距離も長いLeica D Summilux 25mm F1.4には、辛い点をつけざるを得ない。
 これらのレンズと比べると3段近く暗くても、コンパクトなzuiko digital 35mm f3.5 macroの方が、カメラバッグのなかに居場所をみつけられるような気がしてならない。大きさにみあった使いでは、こちらのほうに分があるのではないかと思う。

Mar 05, 2007

olympus Eシステム新製品、E-410,E-510など発表

オリンパス、デジタル一眼レフ「E-410」と「E-510」を発表(デジカメwatch)

 オリンパスEシステムの新製品が発表された。

 昨年秋から欧州限定で発売されていた、小型軽量のデジタル一眼レフ(以下DSLR)、E-400のマイナーチェンジ版であるE-410と、これをベースに撮像素子シフト型の手ぶれ補正機能を盛り込んだ、高機能機のE-510が日本市場に投入される。両機はコンポーネントの多くを共用する兄弟機で、どちらもDSLR入門機のポジションとなる。

 ボディの印象はE-1やE-500とはかなり異なる。

 E-1やE-500は上から見るとL字型をしている。一般に銀塩フィルムのSLRでは、ボディ左手側にフィルムを装填する。このため左側が張り出し、上から見るとT字型となるのが通例だった。E-1やE-500では、この張り出しを切り落したデザインがなされ、銀塩からの断絶が表現されていた。

 E-400、410、E-510では、張り出しが復活している。上から見ると銀塩SLRと同じく、T字型をしている。全体的に柔らかな線で構成されていることもあり、どちらかといえばクラシカルな雰囲気が感じられる。
 クラシカルな、を、保守的な、と言い換えてもいい。多くの消費者がもつ、一眼レフカメラのイメージ通りにデザインされており、消費者に解釈を求めない平易さに満ちている。良くも悪くも普通のデザイン、といったところだ。

 ただ、E-410は非常に小さい。ボディのサイズは銀塩SLRと大差ない。それも、AF化で肥大化する以前のものと遜色ないサイズである。見た目の目新しさはないが、現物を手にしてみれば納得のゆくデザインなのかもしれない。小型であること自体が、今回発表されたボディの存在理由であるようにも思える。


オリンパス、「E-1」後継機と新レンズ4本を2007年に順次発売(デジカメwatch)

 同時に、E-1後継機および、交換レンズ4本の追加がアナウンスされた。ボディはまあ、置いておいて、交換レンズには興味を惹かれた。以前から噂は聞こえていたが、今回、12-60mm f2.8-4.0の存在が明らかになった。135換算で24mmとワイドなのが魅力だ。

 ただ、5倍とズーム倍率が大きい。高倍率のズームレンズは利便性が高い半面、画質の面では不利になる。同じグレードの現行品である、14-54mm f2.8-3.5と比べてどの程度の画質が確保できているか興味深い。とはいえ、12-60mmには、5倍ズームの他に、EDレンズ、超音波モータ駆動(SWD)と、高くつきそうな要素がいくつも盛り込まれいる。たとえ写りがよくても手が出ない可能性は多分にある。果たしていくらぐらいになるのだろうか。14-54mmを安く買うことを考えたほうがいいかもなあ。

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