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Feb 22, 2008

ジェルジェットプリンタ IPSiO G505 印刷時のスジ、カスレ対策

 Richoのジェルジェットプリンタ、IPSiO G505を一年半ほど使ってきた。レーザプリンタの導入で主力から外れたものの、カラー出力用に残してある。累計印刷枚数は、約2,200枚。少し前からマゼンタのカスレが気になっていたが、遂に完全に色が抜けてしまった。

マゼンタの脱落した印刷結果

 右がそのときの出力、左側がノズルチェックパターンだ。ほぼ半分抜けており、MがYに混ざっているところもある。色が混ざるということは、ヘッドの移動経路のどこかに両方のヘッドが当たっているということだ。

 ジェルジェットは廃インク受けに捨てた廃インクが盛り上がってヘッドに付着し、ノズルを詰まらせてスジが出ることがある、と聞いてたので、清掃を試みた。

注意:DIYでの清掃は自己責任で。メーカーなどへの問い合わせはご遠慮願います。

 廃インク受けは通常は触れられない位置にあるので、以下の手順でキャリッジを移動させる。

1.上カバーを開けたまま電源投入
2.しばらくしてキャリッジが左に移動する。中央付近で手で止める。
3.電源オフ

廃インク受けと維持ユニット

 金属棒右側に、四角形の廃インク受けが見えるようになった。オレンジ色の矢印で示した側に廃インクが堆積し盛り上がっている。

廃インクの盛り上がり

 横から見るとこんな感じ。これを取り除けば良い。

 緑色の矢印で示した部品は、奥行き方向(青色矢印)に動いて廃インクを掻き落とすワイパーのようなものだ。モータで駆動されているため、無理な力をかけけないよう注意する。

清掃完了

 盛り上がっていた廃インクが除去できた。

修理後の印刷結果

 ヘッドクリーニングを行い、再度印刷してみたところ、今度はきちんとマゼンタが出た。


 直ったところでなんだが、インクジェットの買い替えを考えている。
 レーザープリンタを入れたことで、インクジェットに求めるものが、大量印刷でのランニングコストと印刷速度から、一回の補充での支払額の圧縮と印刷品質に変わってきたからだ。このままジェルジェットを維持するか、適当なインクジェット複合機へ買い換えるかで迷っている。G505のインクカートリッジひと揃いと、Canon、EPSONあたりの下位グレードの複合機の値段があまり変わらないのだ。
 どちらにするかはインクカートリッジが切れたところで決めるつもりでいたので、簡単な修理で復旧してくれて助かった。


遊手徒食;RICHO IPSiO G505 Y,Mインク切れ(Apr 27, 2007)
遊手徒食;RICHO IPSiO G505 C,Bインク切れ(Apr 20, 2007)
遊手徒食;IPSiO G505 半年経過(Dec 23, 2006)
遊手徒食;ジェルジェットプリンタを買った。RICOH IPSiO G505(Jul 01, 2006)



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