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April 2008 posts

Apr 20, 2008

auぷりペイド

au、プリペイド携帯の0円キャンペーン(ケータイwatch)

「2月のプリペイド契約の数は異常」──KDDI 小野寺正社長(ITmedia)

 当地でも二月中はそこかしこで見かけた、auのプリペイド0円配布、三月には、ごく一部の販売店で見られるだけとなり、四月は全く見つからなくなった。

 私も多分に漏れず、一台もらってきているが、あまり役に立っていない。

Pict376r

 auの方が通話エリアなど信頼性が高いので、ソフトバンク回線の不着呼対策にしばらく使っていたが、二台持ち運ぶほどのことはない、という結論になった。
 SB網側で、圏外のときはau端末に転送するように設定していた。通常、圏外なり輻輳なりでSB網が端末の呼び出しに失敗すると、圏外アナウンスもしくは、留守電への転送アナウンスが流れるが、こうしておくと転送アナウンスのあと、au端末が呼び出される。
 夕方のターミナルなどではSB網の混雑が激しいようで、au端末への転送が時々起きていた。それなりに役立ってはいたのだが、「それなり」の域を出るものではなく、SB端末のSMSでの不在着信通知でも用は足りてしまう。二台持つことで短縮できるタイムラグはせいぜい5分、10分でしかない。

 カメラのないE61の補完に、とも思ったが、わざわざ持ち運ぶほどの画質じゃない。

Ts2e0014

 このように、条件が良ければそこそこ写るのだが、一台余分に持ち運ぶに値するとは言い難い。同じ荷物が増えるなら、コンパクトデジカメを持ち運んだ方がいい。


 そんなわけで、現状、目覚まし時計が主たる用途だ。なお、ソフトバンクとちがって、非通知ワン切りはかかってこない。

Apr 17, 2008

RPN電卓 HP35s購入

 以前のエントリーでも書いたように、手持ちのHP32SIIの調子が芳しくない。テンキー最下段のキー入力を受け付けないことがある。液晶枠左端を軽く押さえてやれば直るのだが、入れたはずの数字が入っていないというのはストレスが溜まる。分解すれば修理できると思うが、この世代以降のHP電卓は前後のケースが溶着されているため、きれいに開けるのは困難だ。

 騙し騙し使っていたが、さすがに買い換えることにした。

HP 35s Scientific Calculator - overview and features

 後継機はもちろん、HPのRPN電卓だ。
 逆ポーランド方式に指が慣れているため、普通の電卓や、数式通り方式入力は使えない。使えない、というのが、好みを表す比喩表現ではなく、本当に使えなくなるのだから、難儀な話だ。
 そのかわり、計算の効率はいい。逆ポーランド方式は、ユーザがプリプロセッサになるようなもので、数式中の計算の順序をユーザが解釈した上で電卓に入力してゆく。面倒臭そうと感じる向きもあるかもしれないが、括弧のネストを気にしながら数式を入力するより、ユーザが処理してしまった方が効率的だと思う。

 さて、手元に届いたHP35S。32SIIと比べると気になるところはいくつかあるが、まずまず悪くない出来だ。

Pict3749r


 サイズは似たようなもの。

Pict3754s

 厚さは予想していたより薄く、32SIIと同じように持ち運べると思う。キータッチがずいぶん軽くなったが、どうにかクリック感は感じられる。


 ただ、ネットでもよく指摘される以下の点が気になった。

 有効全桁を表示した際(DISP;ALL)、指数表記の指数部が負の数だと、カーソルキーでスクロールしないと指数部を確認できない。

 Pict3759r

 HP35sでの表示。上段は指数部が正の場合。そのまま読み取れる。下段は指数部が負の場合、スクロールして読むよう、右矢印が出る。

Pict3761s

 こちらはHP32SIIでの表示、このように表示して欲しい。

 DISP;SCI, ENGなどで仮数部の有効桁数を制限すれば、こういう表記にはならないが、それはそれで整数演算が見づらくなる。


 また、液晶が光沢液晶なのも困りものだ。写り込みが激しい上、内部反射で数字が二重に見える。

P4243371r

 蛍光灯がはっきりと写り込んでいる。肉眼での見え方はこちらの方が近い。

Pict3751r

 こちらの写真は、絞りが開いているので蛍光灯の写り込みがアウトフォーカスになっている。液晶を深い角度で覗き込むと、このように二重に見えるが、実用上はあまり気にならない。

Pict3750r

 HP32sノングレア処理されているので、映り込みが気にならない。ただ、液晶の視野角が狭いので、下からのぞき込むとコントラストが低下する。


 プロダクトとしての完成度は32Sの方が高い。いま、35Sと32SIIと並んで売られていたら、たぶん32SIIを買うと思うが、一度RPN電卓が市場から消滅しかけたことを思うと、後継機があるだけでも有り難い。不満点はさらなる後継機で潰してもらえばいい。とにかくこの先も、RPN電卓の供給が続くことを望む。


遊手徒食:RPN電卓 HP35s(Jul 07, 2007)

遊手徒食:hp35s いち早く購入可能に(Jul 12, 2007)
 
 
 
 購入したのは、Amazonに出品している(株)ジュライから。注文後、中一日で到着した。Amazon本体に発注するより早いくらいだ。最近は宅配便配送でも中一日で届かない方が多い。

HP 35s 関数電卓 HP 35s 関数電卓

ASUS EeePC 900発表

ASUS、第2世代の「Eee PC 900」を正式発表

 8.9inch版EeePCが発表された。
 液晶のサイズが7inchから9inchに大きくなり、横方向の解像度は1024ドットになった。何をするにしても最低限これだけの幅は欲しい。また、内蔵SSDも、4GBから12または20GBに拡大された。物理的に2つあるドライブを論理的にまとめている、というのがよくわからないが、windowsの運用は格段に楽になるだろう。

 windowsモデルは、7inchに引き続きXP home editonがプリインストールされることが確定した。そもそもミニノートにwindowsが必ずしも必要と思わないが、重いvistaはそうした議論以前に問題外だ。

  EeePCの場合、Linux版はよりライトなユーザ向けと位置づけられている。KDEに下りることもできるが、デスクトップ向けLinuxディストリビューションと比べると運用はめんどくさそうな感じ。適当なディストリビューションに入れ替えた方が管理が楽だろう。もしくはXPにするか。保険としてXPのライセンスはあった方がいいかもしれない。普通に買ったらDSP版でも1万円以上はするわけだし。

 英語キーボードモデルが用意され、価格が7inchEeePC並みだったら、買っちゃうかもしれないな。 Thinkpadとの使い分けができそうにないけれど。

Apr 14, 2008

willcom D4発表。あまり興味がわかない。

ウィルコム、世界初のVista/Centrino Atom搭載通信端末「WILLCOM D4」

 最近出てきたUMPCはどれもそうだが、これも液晶の回りの額縁が太い。
 キーボードを閉じた状態でも液晶左右のポインティングデバイスで操作ができるということなのだろうだが、そんなものいらないから、筐体を小さくするか、液晶を大きくして欲しい。どちらかと言えば後者かな。高いコストをかけて筐体を小さくしてもらっても、両手で打てないキーボードになるのなら、smartphoneでいいや。LooxUが幅171mmで、D4の188mmに近いサイズだ。D4のキーボードは左右に額縁があるので、キーピッチはほぼ同じだろう。LooxUのキーボードは、自分には小さすぎる。

 vistaというのも大きな減点ポイントだ。メモリ1GB、1.8inch HDDじゃあ、遅いのは目に見えている。今度出るというEeePCの8.9inch版は、どうやらXPプリインストールのようなので、そちらの方が期待できる。

 この分野では、hp 2133 mini-note PCにも期待していたが、具体的な寸法が明らかになって熱が醒めた。8.9inch液晶なのに太い額縁が付いていて、数字が出てくる前からイヤな予感はしていたが、横幅は255mmもある。Thinkpad X40の横幅が268mmなので、これじゃサブにならない。OSもwindowsモデルはvistaのみ。選択肢にもならない。

Apr 05, 2008

英語キーボードでATOK2008

 MS-IMEはバージョンを重ねる度に辞書の語彙が少なくなっているように思う。手元には、IME2000, 2002, 2003とある。2002, 2003はほとんど差を感じないが、2000と比べるとディフォルト辞書で変換できない熟語、外来語が多い。

 専門用語は登録されていなくても仕方ないと思い、片っ端から辞書登録していたのだが、労力の割にあまり良くならない。適切な文節分割が行われず、登録した熟語が候補に出てこなかったり、不適切な候補が、時折、第一候補に出てきたりと、変換エンジンにも問題がある。

 特に、時々妙な候補が出てくる、というのが厄介だ。正常な変換10に対して、異常な変換が不定期に1発生するという具合で、正常な変換結果に目が慣れたところへ不意に誤変換が現れる。気づけば思考が寸断され、気づかなければ誤変換が残る。どちらにしても始末が悪い。
 誤変換されると拙い同音異義語は辞書から削除するという強硬策にも出てみたが、この手が使えない場合も多い。いい加減イヤになって、ATOK2008を入れてみた。


 MS-IMEに文句がありながら今までATOKを入れていなかったのは、キーカスタマイズの範囲が狭く、英語キーボードでの使用に難があったからだ。WXGのサポートが切れてATOK14あたりを試用したことがあったが、乗り換えに至らなかった。
 英語キーボードでのIMEオンオフは、Ctrl+SPACEや、Alt+~などがディフォルトだが、複数のキーの同時押下やホームポジションから大きく外れるのが嫌なので、スペースキーの右隣のキーにIMEオンオフを割り当てている。HHKBでは「◇」キー、Thinkpadでは右altキーになる。指に馴染んでいるのでIMEを乗り換えても、これは変えたくない。

 これまでThinkpadでは、右Altキーのキーコードを書き換えてF13とし、MS-IMEでF13にIMEオンオフを割り当てていた。
遊手徒食: x40 英語キーボード キー配列のカスタマイズ

 しかし、ATOKではキーカスタマイズの選択肢にF13がない。この方法は使えず、常駐ソフトのAltIMEを入れた。


 HHKBでもこれまでの方法は使えなかった。右「◇」キーにはディフォルトで「変換」キーが割り当てられているが、英語キーボードがつながった状態では、ATOKのキーカスタマイズの選択肢には「変換」キーがない。右「◇」キーに右Altを割り当てた上で、やはりAltIMEを導入した。


 このように、特殊な環境への導入は少々面倒だが、少し使っただけでも変換効率の良さを感じる。IME2003は細かいことを言わなければ可もなく不可もなくという出来だが、IME2007の出来はかなり酷いと聞いている。

古川 享 ブログ: マイクロソフトのネタ

 IMEは市販品を買った方がいいよ、という時代が再びやってきたのかもしれない。


ASCII.jp; ATOK 2008を買ってでも使うべき“10の理由”

 この記事では便利機能が紹介されているが、それよりも、最後のページで触れられている「文脈に応じた変換効率の高さ(正しい変換候補を第一に表示する)」に、もっとも価値があると思う。
 
 
ATOK 2008 for Windows ATOK 2008 for Windows

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