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Jul 30, 2008

ソフトバンク814T、評判通りヤワだなあ。

ソフトバンク、チタンボディの「814T」を14日発売 (ケータイwacht)

 チタン素材を採用したことで「高い強度を保持しながら薄型・軽量を実現した」(ソフトバンク)と謳われていた814T。実際に使った人の間では、傷つきやすく、凹みやすいと言われている。

 スパボ一括0円に家族紹介キャッシュバックと、手数料込みでタダ同然だったので、それも承知した上で買ったのだが、評判取り非常にヤワだ。

遊手徒食: スパボ一括0円(Jun 16, 2008)

 一度落としたらあっさりとボディが歪んでしまった。

814Tボディ歪み

 Nokia E61の方も既に2-3回は落としている。しかし、表面処理は剥がれても、ボディに歪みはない。

E61 塗装剥がれ

 同じ金属製ボディでも、 E61とは比べものにならない。

 私の場合、一括0円でテキトーに買ったので、「しょうがねえなあ」で済まされるが、通常契約のスーパーボーナスで買った方は収まりが付かないだろう。
 814Tは2007年7月14日の発売なので、最初に買った方は、購入後一年が過ぎて、割賦の支払いは10回目が終わったところだろうか。割賦金が2,680円なので、残債はまだ37,520円もある。買い換えるには残債を始末しなければならない。それがイヤなら、こんなにもヤワなケータイをあと14ヶ月使わなければならない。

<2008-08-02追記>
 ところで、このモデルの発表会では、薄い端末の格好よさが再三アピールされていた。

ソフトバンクの夏モデル、テーマは「Style」(ケータイwatch)
「日本初のチタン素材。非常に薄くてスタイリッシュなかっこいいもの」(814T)

 見た目は確かに良いのだが、携帯電話が最低限必要な強度を満たしていないのは明らかだ。一見良さそうだが、実は……、というあたり、いかにもソフトバンク的だと感じる。

 かっこよさにこだわった夏モデル、孫氏は「ケータイの機能は今後も追求していくが、それだけでは愛着がわかないのではないか?」と、機能にフォーカスする携帯電話業界について疑問を投げかけた。

 ケータイに限らず、日々持ち運ぶものはいずれ傷つき、古びていくものだ。長い時間をかけて増えた小キズは、一種の味わいとなることもある。使っている当人にとっては、そのモノを使っていた間の個人史が刻みこまれているわけで、古くなってキズが増えていっても愛着は失われない。

 ところが、モノへの信頼が生まれる間もなく、キズだらけ、へこみだらけになるようでは、愛着が生まれるはずもない。814Tの実態を知るに、発表会での孫氏のコメントはとても浅薄なものに思える。

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Comments

これはちょっと悲しい壊れ方ですね。
当たり前ですけど、材質だけチタンにしてもどうしようもないってことですね。
鉄アレルギーが出やすいのでチタン製の腕時計してるんですが、これもたいして丈夫とは思えないです。

明らかに構造に難がありますね。薄くするために構造上かなり無理をしているようです。
また、材料のチタンも、強いというイメージとは裏腹に、純度の高いものはさして強度も硬度もないそうです。強靭なのは単体ではなく、高力合金の方だとか。

http://www.kk-inoue.co.jp/titanium.htm

私もチタンベルトの腕時計を使っていますが傷だらけです。下手をすると、ステンレスより硬度が低いんじゃないでしょうか。
チタン製といえば、PowerBook G4(Ti)も、傷はつくわ、割れるわで散々でした。これも純チタンに近い材料を使っていたからでしょうね。

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