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August 2008 posts

Aug 29, 2008

TimeMachine用のUSB-HDDケースを交換

 Time Machineのバックアップ先としてUSB接続のHDDを用意した。ケースは以前使っていた
ものを再利用。中身のパラレルATA-HDDを買ってきた。

遊手徒食;パラレルATAの終焉(Aug 25, 2008)

 バックアップ自体は問題なく完了したが、MacをスリープさせてもHDDのスピンドルモータが止まらない。システム環境設定の省エネルギーから、「可能な場合はハードディスクをスリープさせる」をチェックしても駄目。スクリプトを用いて、Macがスリープに入る前にドライブをアンマウントするのも手だが、復帰後改めてマウントしなければならない。これは少々面倒だ。

 また、接続したままブートするとマウントされないのも面倒くさい。いったん外して再接続するか、ブート後に接続する必要があある。

 諸々めんどくさいので、一定時間アクセスがないとスピンドルモータが止まるというHDDケースを用意した。

Logitec-princeton_TopView

 用意したのは、LogitecのLHD-PBEU2WH-EN、送料含めて2,000円程度、手前はこれまで使っていた、PrincetonのPEC-25U

 PEC-25Uで起きていた問題は、全部解決した。Macがスリープに入ればスピンドルダウンするし、ブート時もマウントされる。

 ただ、見た目がえらくチープだ。ボディはプラそうろう。USBポートからは基板が見える。

Logitec-princeton_connector

 機能的には不都合ないが、少々脱力する。

Aug 28, 2008

「パケット定額フル」にMMS料金の6割引がない理由

 以前、「パケット定額フル」では、MMS料金の6割引がされないのか、と、157に問い合わせたところ、適用されないと回答された。

遊手徒食;SBM、パケット定額フルを改訂、Xシリーズでも月額1,695円~5,985円のキャップ制が可能に(2008-08-06)

 ショップで確認しても、同じ回答が返ってきた。どうにも腑に落ちなかったので、もう一度調べた上で157に再度問い合わせた。
 
 
 結論から言えば、「パケット定額フル」では、既にMMSのパケット課金が行われているので、容量ごと5段階の課金を前提とした6割引は適用されない。

 料金表などの表記に揺れがあるのは、MMSの課金体系の変更で混乱が生じているからだ。

 SBMの当初の予定では、「パケットし放題」では8月1日付けでMMSの料金体系が容量ごと5段階の課金からパケット課金に切り替え、「パケット定額フル」では、キャップ制導入と同時にMMSのパケット課金を始める予定だった。

 「パケット定額フル」は、予定通り8月からパケット課金が開始したが、「パケットし放題」の料金体系変更は10月1日に延期された。


「S!メールのサービス仕様変更について」に関するお知らせ

 プレスリリースでは、10月1日付けでMMSの料金体系変更は一律で行われるように読み取れるが、実際には、「パケット定額フル」は8月分からパケット課金が適用されているそうだ。

 「通信料の目安」で、「パケット定額フル」も、「パケットし放題」と同様、5段階課金の6割引という表記になっているが、これは誤りだという。

Charge

S!メール(MMS)・ウェブ通信料の目安
 
 
 今回の問い合わせでも、「パケットし放題」では6割引の表記があるが、「パケット定額フル」では6割引の表記があるのは何故か? との質問に対しては、「パケット定額フルでは割引がない」と、前回同様の回答が返ってきた。窓口には、ここまでしか話が通じていないらしい。課金体系が変更されること、変更が延期されたことなどを伝えた上で再度確認してもらい、随分待たされた後、「パケット定額フル」は、8月付けでパケット課金になっていたことがわかった。
 
 
 MMSの課金体系の変更は、6月6日付けニュースリリースで、8月1日から実施されると告知された。一部専門メディアが取り上げた程度で、周知徹底されていない。広告等での告知は目にしていないし、契約者に郵便やSMSでの通知はなかった。

ソフトバンク、迷惑メール対策やメールの課金体系変更など実施(ケータイwatch)

「ただともメール」をより快適・安全に利用できるメールサービスの拡充について

 7月2日付けで再度ニュースリリースがあり、周知徹底のため10月1日に延期するとされたが、周知を図るための告知を目にした覚えはない。


「S!メールのサービス仕様変更について」に関するお知らせ

 SMSでの告知があったのは、8月7日。メール仕様の変更は一部告知されたが、告知されているのは、6月6日付けニュースリリースの前半分だけ。迷惑メール対策を行うことだけだ。

ソフトバンクからのお知らせ

2008年8月25日より順次、迷惑メール対策として、『URLリンク付きメール拒否設定』が未設定(初期値「受け取る」のまま)の場合、「特定URL※を含むメールのみ受け取らない」に設定変更致します。
※違法・有害情報等サイトのURL

設定変更を希望しない場合、8月24日までに『URLリンク付きメール拒否設定』を一度「受け取らない」に変更した後、再度「受け取る」に設定して下さい。(25日以降も設定変更可能)

設定(Xシリーズ除く)
URL:http://softbank.iwdasp.com/SC/0807030.php

■お客さまセンターTEL:157≪9:00-20:00≫

 MMSの料金体系変更は、未告知の状態にある。迷惑メール対策も重要ではあるが、課金体系、受信通知の文字数、利用条件が変わることの方がより重要な情報だろう。ポジティブ情報のみSMSで告知し、ネガティブ情報はニュースリリース一通で済ますのは、常識に欠けている。
 
 
 今回、SMSから抜け落ちていたのは以下の三点だ。

 ・従来5段階だった課金をパケット単位に変更
 ・無料の受信通知は、宛先、件名、本文で94文字から50文字に削減
 ・ホワイトプラン同士でもMMSの利用には有償の「S!ベーシックパック」必須(自網S!廃止?)
 
 
 どれも契約者にとってあまり嬉しい変更ではない。特に後者二点は、無料でのサービスの切り下げ、撤廃に他ならない。
 
 
 ソフトバンクが値上げやサービスの切り下げを目立たない形でこっそり告知するのは、今に始まったことではない。2007年11月に実施された「スーパー安心パック」の外装交換費用の一部負担化では、告知の不足と、消費者に一方的に不利な変更を国民生活センターに指摘され、返金と、期限を区切っての負担の無料化がなされた。

国民生活センター、ソフトバンクの「スーパー安心パック」加入者に注意喚起(ITmedia)

 遡及的に是正はされたが、この間に失った信用は取り戻せるものではない。ニュースリリースに「ついで」に書いただけでは、告知したことにならない、と指摘されたはずなのに、本件でも問題になった方法が踏襲されている。改善する気がないな、これは。

Aug 27, 2008

ソフトバンク、MMS課金体系を変更

 このエントリーは誤りであることがわかりました。次の記事に差し替えます。
遊手徒食; ソフトバンクのメール料金改定、実は短いメールでも値上げでした(Nov 23, 2008)


 ソフトバンクのS!メール(MMS)の課金体系が変更される。


ソフトバンク、迷惑メール対策やメールの課金体系変更など実施
(ケータイwatch)

 従来、容量ごとに5段階の課金がされていたが、1パケット単位での課金に切り替わる。「パケットし放題」契約時の課金をグラフにすると、次のようになる。青が変更前、赤が変更後だ。

Mms

 これを見ると、ああ、またやってくれたね、という印象を受ける。5段階制では、一通最大84円で済んでいたのに、パケット課金では200円を超える。大幅な値上げに見える。

 ただ、実際のところ、ケータイで100kBを超えるメールをやりとりすることはあまりないだろう。受けた人が迷惑をする。
 ケータイでは短文のやりとりの方が多いだろう。15kBまでを拡大すると、次のようになる。

Mms2

 テキストベースの短いメールのやりとりがメインなら、「パケット定額フル」に切り替えても、極端に不利になることはなさそうだ。

<追記>
 制度開始後、指摘を受けて「メール・ウェブ料金の目安」を確認したところ、100KBで受信320円、送信266円かかることがわかった。パケットし放題を付けていても、受信128円、送信106円かかる。上記のグラフはパケット単価から単純計算で100KB 67.2円としたが、実際には1.5から2倍かかるという不審な状態になっている。

Aug 26, 2008

SBM、パケット定額フルを再改訂、下限額が1,029円に

 昨日docomoがキャップ制の導入を発表した。

ドコモ、段階制のパケット定額サービス「パケ・ホーダイ ダブル」(ケータイwatch)

 「パケ・ホーダイ ダブル」を一般端末でi-modeのみで利用した場合、1,029円スタートで4,410円がリミットとなる。従来は4,095円の定額だったので、上限額は値上げとなった。smartphoneは「Biz・ホーダイ ダブル」が適用される。1,029円スタートで5,985円がリミットとなる。別途モペラのISPサービスが必要だ。

 SBMで「Biz・ホーダイ ダブル」に相当する「パケット定額フル」は、iPhoneとXシリーズのSmartphoneに適用される。当初、5,985円の定額制だったが、iPhoneの販売不振を受けて、8月5日付けで、1,695円スタート、5,985円リミットのキャップ制に変更された。8月請求分から適用される予定だった。


iPhone向け「パケット定額フル」改定、2段階制で月額1695円〜
(ケータイwatch)

 キャップ制への改訂は今月5日に行われたが、今回さらに再改訂された。


ソフトバンク、「パケット定額フル」下限額を値下げ
(ケータイwatch)

 下限額が引き下げられ、1,029円スタートで5,985円リミットに変更された。27日から受付開始で、既契約者には8月分より適用される。つまり、値下げ前の「パケット定額フル」は、誰にも適用されなかった。こうも頻繁に改訂されると、改訂前の1,695円の根拠は何だったの? と言いたくなる。

Aug 25, 2008

パラレルATAの終焉

  OSX 10.5のTime Machine用に外付けHDDドライブ欲しいな、とHDDを見に行ったら、2.5inch パラレルATAのドライブは、80, 120, 160GBの三種類しかなくなっている。これより大きな容量、早い回転数のドライブは、sATAしか用意されていない。

 AKIBA PC Hotlineの価格調査でも、パラレルATAのドライブは調査対象から外れている。

■HDD/SSD最安値情報【調査日:2008年8月21日】

 どうやら、ATA133は終わりを迎えているようだ。


 パラレルATAのHDDを探したのは、USB2.0対応のケースが空いていたため。

遊手徒食; 2.5inch HDD - CF変換基板 KRHK-CF2.5IDE(Dec 21, 2007)

 Mac miniのIEEE1394ポートが空いているので、1394対応のケースに買い換えようとも思ったが、1394対応のケースはほとんど見あたらなかった。販売店で聞いたところ、ちょうど返品したところだという。検索してみると、去年の夏に 1394対応ケースがアウトレット販売されたという記事が見つかった。

ロジテック、1479円で買える耐衝撃ポータブルHDDケース――Web限定販売(ITmedia)

 IEEE1394は、パラレルATAに一歩早く終焉を迎えていたようだ。パラレルATA HDDもモノがなくなってしまってはどうしようもないので、最大容量の160GBのドライブを買ってきた。HGSTのHTS541616J9AT00、6,270円。ちょっと前に買った、sATA 3.5inchのHDP725050GLA360は、500GBで5,880円だった。容量単価で比べると割に合わないが、3.5inchだと別途ACアダプタが必要なのが億劫で。

 Time machineでのバックアップは、初回80GBのバックアップに2時間10分かかった。まあ、こんなもんかなあ。Thinkpadだと、30GBのバックアップに3時間ぐらいはかかるので、それよりは早い。一時間ごとにバックアップが更新される。このときバックアップのプロセスが走るのは数十秒。間隔はもっと長くてもいいと思うが、GUIからは指定できない。

Aug 16, 2008

非通知ワン切り対策ならず

 ソフトバンク契約の番号にはひと月一度はかかってくる、非通知ワン切り。端末側で非通知拒否を有効にしたところ、しばらくの間かかってこなくなった。

遊手徒食: さっそく非通知ワン切りがかかってきた(Jun 19, 2008)

遊手徒食: 二度目の非通知ワン切り(Jun 22, 2008)

 契約して早々に非通知ワン切りが掛かってきたのに立腹して、端末側で非通知拒否を有効にした。こうすると814Tの場合、非通知着信は1コール鳴る前にオンフックし、通知でかけ直すようアナウンスを流す。タイミングにもよるだろうが、うまくいけば、非通知ワン切りを発信している側に課金が発生する。

 この設定で、6月26日の深夜にかかってきたワン切りを捕まえた。それ以降、非通知ワン切りはかかってきていない。もうひと月ぐらい様子を見るべきだと思うが、有効な対策なのでは、と思う。

<追記2008-08-17>
 このエントリーを公開した翌日にまたかかってきた。なんか気持ち悪いねえ……。なおこの番号は転送専用で人には教えていない。

Aug 15, 2008

Thinkpad X40にBluetoothを入れる

27R1880 BMDC200b

 Thinkpad X40用のBluetoothユニット、BMDC200 Rev.b(27R1880)を入手できたので、組み込んでみた。

 今回入手したのはBMDC200bのみだが、本来は、この3つが必要になる。

27R1880 BMDC2
13N5329 BT ANTENNA
13N5330 LCON PLATE

 順に、Bluetoothユニット、bluetoothアンテナ、LEDアイコンプレートだ。

 bluetoothユニットは、アナログモデムとの複合デバイスで、標準装備のアナログモデムユニットと排他接続となる。写真左がモデムユニット、写真右がBluetoothユニットだ。ユニット右下に、モデムユニットにはないアンテナコネクタが見える。

 bluetoothユニットはメンテナンスハッチを開ければ簡単に取り付けられるが、bluetoothアンテナを取り付けるにはLCDパネルを分解する必要がある。

シン石丸の電脳芸事ニッキ;ThinkPad X40にBluetoothを入れてみる(2006年6月26日 (月) )

 そこまでバラすのはちょっと大変なので、ふたつある無線LANアンテナのうちのひとつを使った。無線LANカードには、MAIN, AUX 二本のアンテナが接続されている。AUXの方を外してBluetoothユニットに接続した。専用アンテナは、そのうち余裕のあるときに取り付けることにしよう。

遊手徒食:Bluetoothドングル PTM-UBT3S(Oct 09, 2007)

 USB接続のBluetoothユニットとちがって、全く飛び出さず、ふたつしかないUSBポートを消費しないのもいい。MacやNokia E61とペアリングしてあり、ちょっとしたメモなどを手軽に送信できるようになった。
 ただ、windowsのBluetoothサポートは満足のゆくレベルではなく、MacとNokia E61と比べると一手間余分にかかる。

本田雅一の「週刊mobile通信」第281回 ワイヤレス機器間接続に立ちはだかる壁(PC watch)

 Microsoftは本気で取り組む気があるのか?と指摘されているのがよくわかる。

 MacとNokia E61でファイルを転送する場合、送信側デバイスからとりあえず送ってしまえば良い。受信側は自動的に受信する。ところが、windowsへ送るときは、まず受信側でファイル転送ウィザードを立ち上げる必要がある。一手間違うだけだが、面倒だ。

 windowsのBluetoothサポートはLonghornで改善されると言われていたので、vistaでは改善されているかもしれない。しかし、そのためにVistaを導入する気にはならないなあ。

Aug 12, 2008

「Micro FourThirdsの狙い」は解るが…

 狙いはわかるのだが、前途多難な気がするなあ。

 FourThirdsは銀塩フィルムと異なる撮像素子の諸特性に合わせて理詰めで構築されたシステムだ。むろん商業ベースに乗る以上、市場性を睨んだ妥協からは逃れられないが、銀塩フィルム用システムを流用したSLRシステムと比べるとその度合いは少ないように思う。

 撮像素子への適合を念頭に設計されたためか、Fourthirdsレンズはよく写る。大きさ、重さ、価格が現実的な、ZUIKO Digital High Gradeシリーズでも描写は良好だ。ボディは水準でしかないが、これがあるからこそFourThirdsを使っているようなものだ。

 Micro FourThirdsではどうだろうか?

【インタビュー】オリンパスに聞く“マイクロフォーサーズ"の狙い(デジカメWatch)

 マイクロフォーサーズでも、まずレンズありき、との思想が示されている。レンズでは後処理のしにくい収差を重点的に補正し、画像処理が有効な収差はそちらで始末する、という方法も実用化されつつあるが、こちらの考え方の方が好みだ。銀塩でもレンズの描写でカメラを選んできた。

 記事の中で興味深かったのは、発色とセンサーへの光束入射の質に関係があるとの次の一節だ。

たとえばオリンパスブルーと言われる深みのある青空の描写。あのような色を引き出せるのは、センサーに理想的に光が導かれているからです」

 発色なんてのは、レンズやカラーフィルターの分光特性と、後処理が全てだろうと思っていたが、どうやらそれだけではないようだ。フォトダイオードでの光電変換特性が、振動数とリニアでないことが関係しているのだろうか。少し考えてみるだけでも、なかなか面白い。


 それはともかく、、
 MicroFourThirdsの狙いは、FourThirdsで不徹底だったシステムの小型化をやり遂げる点にあると理解している。6年前の2002年9月の時点では、クイックリターンミラーを排して、EVFもしくはライブビューのみで実用的なカメラシステムを構成できなかったはずだ。最初に「FourThirdsは妥協が少ない」としたが、ここには妥協があった。しかし、5年間の撮像素子の進歩によって、ミラーボックスの排除が現実的なものになった。
 FourThirdsはいい意味でも、悪い意味でもLegacyに後ろ髪を掴まれていない。マウントを立ち上げてから高々五年に過ぎず、売り上げ的にはさして見るべき成果を上げていない。技術的な条件がそろった時点での、ミラーの排除とバックフォーカスの短縮は必然だったのかもしれない。

 とはいえ、EVFを用いたシステムがミラーを用いたSLRをすぐに凌駕できるとは思えず、ボディの性能ではおそらくこれからも苦労させられると思う。しかし、Lens orientedであることが標榜される限り、FourThirdsにつきあってみようと思う。銀塩でもレンズの良さを買ってCONTAXを使っていたもんな。

Aug 11, 2008

東芝製microSD、けっこう早い。

 ケータイで使っていたmicroSDカードをなくしてしまった。
 部屋のどこかにあるはずだが、ツメの先ほど小さなカードだ。たぶんもう、出てこないだろう。microSDのもととなったTransFlashは、元々頻繁な抜き差しを想定していない。内蔵メモリを拡張するために作られた規格で、リムーバブルメディアとして使うには小さすぎる。

 これを機会にカードを使うのをやめようとも思った。しかし、814Tはbluetoothがなく、データの転送は、カードもしくは赤外線経由となる。カードをやめたら、さらに不便な赤外線を使うことになるわけで、否応ない。

 乗り気がしないまま、買い物に出たのだが、珍しく東芝製のmicroSDが安売りされていた。

microSD

 TOSHIBA SD-C02G、ソフマップで1,180円だった。台湾系ベンダの2GB microSDは、少し前から1,000円少々まで落ちてきていたが、東芝や松下の製品でこの値段は珍しい。2GBもいらないが、これしかなかったので買ってきた。

 ベンチを取ってみると、けっこう早い。カードリーダーは、I-O dataのUSB2-W12RW、シーケンシャルR/Wで、Kingmaxの倍のスコアを出している。

-Kingmax microSD 1GB
--------------------------------------------------
CrystalDiskMark 2.1 (C) 2007-2008 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
--------------------------------------------------

Sequential Read : 8.945 MB/s
Sequential Write : 5.247 MB/s
Random Read 512KB : 8.859 MB/s
Random Write 512KB : 3.263 MB/s
Random Read 4KB : 2.902 MB/s
Random Write 4KB : 0.066 MB/s

Test Size : 50 MB
Date : 2008/08/11 20:35:28

-TOSHIBA microSD SD-C02G 2GB
--------------------------------------------------
CrystalDiskMark 2.1 (C) 2007-2008 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
--------------------------------------------------

Sequential Read : 19.266 MB/s
Sequential Write : 10.925 MB/s
Random Read 512KB : 18.958 MB/s
Random Write 512KB : 2.226 MB/s
Random Read 4KB : 3.527 MB/s
Random Write 4KB : 0.018 MB/s

Test Size : 50 MB
Date : 2008/08/11 20:43:09

 参考までに、手持ちのCFのスコア。
-SanDisk CF SDCFX3-002G-J21Extreme III 2GB
--------------------------------------------------
CrystalDiskMark 2.1 (C) 2007-2008 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
--------------------------------------------------

Sequential Read : 17.058 MB/s
Sequential Write : 13.002 MB/s
Random Read 512KB : 17.022 MB/s
Random Write 512KB : 4.164 MB/s
Random Read 4KB : 3.094 MB/s
Random Write 4KB : 0.046 MB/s

Test Size : 50 MB
Date : 2008/08/11 21:03:45

 東芝microSDとほとんど変わらない。値段は4倍近いのだけどなー


 710円ですかー
 あ、マーケットプレイス出品ね…… 送料込みだとそんなに。

Aug 08, 2008

イーアクセスへの乗り換え完了

 イーモバイルのデータカードの購入と同時に申し込んでいた、ADSLセットサービスの工事が終わった。申し込みが6月末で、工事完了が8月頭、丸一ヶ月かかった。

 これまではアッカネットワークスのインフラを使った、@Nifty ADSLニュースタンダードコースを使っていた。月額料金は3,142円だった。
 これに対し、イーモバイルのADSLセットサービスでは、HSDPAを使わなければ2,980円で済む。HSDPAを使った場合の上限は6,480円だ。3,000円少々の負担増で、外出先でのデータ通信が使い放題になるので、かなりトクだと思う。

 ただ、開通までのやりとりは少々面倒だった。イーモバイルの窓口ではADSLの手続きができない。イーアクセスと連絡を取る必要があるが、窓口の開いている時間がイーモバイルより短い。開通に至る手続きも、逐一連絡を取ってくるといった感じではないので、少々不安になることもあった。
 @Niftyのときは、ステータスの変化を逐一メールで伝えてきた。イーモバイルの場合、開通までに、現在のステータスを連絡するハガキが二通くるのだが、二通目が届いたのは開通後だった。また、モデムが送られてきたのも開通前日とギリギリだった。結果的に支障なく開通はしたが、懇切丁寧、といった印象は受けなかった。

Aug 06, 2008

SBM、パケット定額フルを改訂、Xシリーズでも月額1,695円~5,985円のキャップ制が可能に

iPhone向け「パケット定額フル」改定、2段階制で月額1695円~(ケータイwatch)

 iPhone向けの「パケット定額フル」が改訂された。月額1,695円~5,985円のキャップ制になった。転送量が月間2.5MBまでなら1,695円、8.9MBで上限に達する。

 iPhoneを使っていて、月の転送量が9MBで収まるとはとても考えられないので、事実上意味のある改訂ではない。

 ところでパケット定額フルは、iPhoneだけでなく、smartphoneのXシリーズでも使える。現在、「パケットし放題 PCサイトダイレクト」を使っているが、月額980円~9,800円のキャップ制、1.5MBまでなら980円、14.5MBで上限となる。「パケット定額フル」に乗り換えれば、上限を低くすることができる。

 しかし、最近の利用動向を見るに、パケット定額フルへの乗り換えでトクになることはなさそうだ。ここ数ヶ月のパケット使用量は、パケット定額フルの下限額を下回っている。ソフトバンク網を通しているのは、ほぼメールだけという状態なので、パケットし放題から乗り換えると、むしろ下限額の上昇で負担が増える。「パケットし放題」での、S!メール(MMS)送信・読出料の6割引がなくなっているのも負担増につながりかねない。

 個人的には何らメリットないな。

<追記>
 9月末日まで、パケット定額フルと同様に、S!メール(MMS)送信・読出料の6割引が付くようだ。10月1日からは、両プランとも従量制のパケット課金に切り替わる模様。

<追記2>
 パケット定額フルは、既にパケット課金されている旨確認した。
遊手徒食;「パケット定額フル」にMMS料金の6割引がない理由(Aug 28, 2008)

Aug 05, 2008

Micro Fourthirdsねえ…

オリンパスとパナソニック、「マイクロフォーサーズシステム」規格を発表(デジカメwatch)

 システムの小型化を強く意識したMicro Fourthirdsシステムが発表された。FourthirdsのレンズはMircro Fourthirdsのボディに取り付けられるが、逆はできない。

 Fourthirdsが大してシェアも持っていないのに規格を二つに分けるのは、事業継続上、危ういものを感じるが、発想自体は面白いと思う。

 前に25mm F2.8が出てきたときにE-420との組み合わせをDP1と比較したことがある。これはデジタル一眼レフとしては最小の組み合わせだが、コンパクトデジカメと比べると、ずいぶん分厚いことがわかった。


遊手徒食: Fourthirdsパンケーキレンズ ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8
(Mar 05, 2008)
 ところで、両者を見比べていて思ったのは、光学ファインダを削ってしまえば、DP1並のサイズに押し込めるのではないか、ということ。
 ファインダを取っ払ってしませば、DP1並の高さになりそうだ。ファインダを取っ払ってしまえばミラーは不要になる。フランジバック長を縮めるわけにはいかないので、厚さを減らすのは難しいが、空いたスペースで厚さを増やさずに手ぶれ補正ユニットを組み込めそうだ。


 このときは互換性維持が念頭にあったため、厚さはどうしようもないよね、としていたが、フランジバック長の短縮ができれば、厚さを20mm減らせる。こうなると、幅や高さだけでなく、DP1並みの厚さも十分射程距離内に入る。

Sta_img08
Micro Four Thirds White paper (Summary of standards)より引用

 最初にこれを聞いたときには、全然乗り気じゃなかったのだけれど、デジタル一眼レフに匹敵する画質を保ちつつ、ここまでコンパクトにできるなら、Micro Fourthirdsもアリじゃないかと思う。サブに使うには良さそうな感じだ。


 ただ、Micro FourthirdsがFourthirdsシステムの後継になるのか、下位規格になるのかが気になるところ。両規格併存できるかどうかは、売り上げにかかっている。どうなることやら…
 いまFourthirdsを使っているユーザとしては、将来的にMicroの方に一本化されてしまったら寂しいな。マウントアダプタで使い回しが効くとはいえ、FourthirdsレンズはMicroのコンパクトさをスポイルしそうだ。Fourthirdsの交換レンズを買い増していっていいものか悩ましい。

Aug 03, 2008

3G-WiFiルータ PHS300

iPod touchやPSPでどこでもネット接続、3G対応の持ち歩ける無線LANルーターが8月末にも登場 (IT pro)

 しばらく前から海外端末に詳しい方々の間で話題になっていたPHS300が国内でも販売される。

 PHSといっても、Personal Handyphone Systemとは関係なくて、Personal Hot Spotの略だ。Personal Hot spotと言われてもわけが分からないが、要するに、WAN側はUSB接続の3Gモデム、LAN側がWiFiのブロードバンドルータである。バッテリ内蔵で、持ち運べる。

 windows mobileにはWMWiFiRouterというソフトがあり、これと同じようにWM機をルータにできる。

EMONSTERを無線LANルーターにする「WMWifiRouter」の設定・接続法(できるネット+ 編集部ブログ)

 しかしそこはWindows mobile。 カーネル設計から古すぎて、高負荷のアプリを安定した状態に持っていくのが難しい。専用のハードの方が、たぶん手っ取り早い。

 これがあれば、手元のイーモバのUSBモデム、D02HWをワイヤレスで使える。WiFi経由なので、ノートPCだけでなくNokia E61でも使えるようになる。バッテリ駆動時間が短いのが難だが、魅力的だ。

 もっとも、最初から無線ルータ内蔵3Gモデムがあれば、その方が話は早い。アイピーモバイルの破綻とともに消えた、モバイル・ブロードバンド・ゲートウェイは、本当に惜しかった。

アイピーモバイル、TD-CDMA方式の携帯ブロードバンドデモ (ケータイwatch)

Aug 01, 2008

OSX 10.5 Leopard導入、バックアップ用ストレージをどうするか

 当分OSX 10.4 Tigerで使う予定としていたが、10.5 Leopardを導入してしまった。10.5でないと動かないアプリがあったので、やむを得ず、といったところ。

 新しいOSに変えることで、重くなったら困るな、と思っていたが、使用感は10.4と変わらない。さしてパワフルなハードではないが、きびきびと動く。ただし、ブート時間53秒から75秒と少々長くなった。また、HDDの残り容量が25GBを切ってしまったので、いずれHDDの交換が必要になるかもしれない。メインのPCのHDDが100GBというのは、いかにも少ないなあ。3GBほど消費するということなので、開発環境のXcodeの導入は見送った。

 OSXの今回の目玉はTime machineだ。バックアップには外付けドライブが必要だが、USB HDDにするか、NASにするか迷っている。USB HDDなら、2.5inch ATA HDDの外付けケースが余っているので、適当なHDDを買ってくればいい。今だと160GBが6,000円ぐらいで買えるはずだ。

遊手徒食: USB接続のHDDへバックアップ(Jul 15, 2005)

 NASはというと、Time machineに対応できのは、AppleのTime capsuleに限られる。こちらは500GBで35,800円、1TBで59,800円。それなりに高い。そのへんのNASと違って802.11nのベースステーションでもあるが、そちらは全然必要ないんだよなあ。

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