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Apr 06, 2009

クリップオンフラッシュFL-36

OLYMPUS; エレクトロニックフラッシュ FL-36

 10月に買ったクリップオンストロボ、半年経ってようやく本格的に使う機会があったので、寸評を述べたい。

 言われている通りチャージが遅い。フル発光後のチャージは、ニッケル水素電池で7秒かかる。
 直焚きならそうそうフル発光にはならない。三連写くらは可能だ。ところが、天井でバウンスしようとすると大光量が必要になり、フル発光となってしまうケースが多い。被写体をファインダに捉えたあとの7秒は相当に長い。撮影のリズムが取りにくいと感じるし、バウンスでフラッシュ光量ブラケットは無理だ。コンパクトさを優先して単三 2本のFL-36にしたが、外付けのストロボという時点でこれでも十分かさ張る。どうせかさ張るなら、単三 4本タイプのFL-50にしておけば良かったかなあと思う。

 安売りのアルカリ電池で試したら、同条件で14秒かかった。カタログデータ上の発光間隔は、以下のようになっている。

単三アルカリ電池(LR6) 約7.5秒
単三ニッケル水素電池(HHR-3SPS)  約5.5秒
単三オキシライド電池(ZR6Y) 約6.5秒
CR-V3リチウム電池パック 約6.5秒

 安いには訳があるということ。
 FL-50の発光間隔は、次の通りだ。

単三アルカリ電池(LR6) 約6秒
単三ニッケル水素電池(HHR-3SPS)  約4秒
CR-V3リチウム電池パック 約5秒

 一見あまり違いがないように見えるが、同じ光量を得る場合、最大発光量が大きいFL-50の方が、低い発光率で済む。FL-36のフル発光と同じ光量が、FL-50では70%発光で済むわけだ。このため、実地での発光間隔には倍近い差が生じることになる。外部電源が使えれば改善の余地があるが、残念ながらFL-50にしか対応していない。フラッシュは使う頻度は低くても、一発勝負の撮影で使うことが多いと思われるので、できれば、単三 4本仕様の大光量モデルを買っておいた方がいいと思う。

OLYMPUS エレクトロニックフラッシュ FL-36R
OLYMPUS エレクトロニックフラッシュ FL-36R

OLYMPUS エレクトロニックフラッシュ FL-50R
OLYMPUS エレクトロニックフラッシュ FL-50R
価格的にはけっこうキツい額。あまり使わない機材にぽんと出せる金額じゃないなあ。

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