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Aug 22, 2009

Bluetoothヘッドセット買い替え、Jabra BT125からBT8040へ

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 Bluetoothヘッドセットを買い替えた。Jabra BT8040、A2DP対応、マルチポイント接続、マルチペアリング対応のヘッドセットだ。

 これまで使っていたJabra BT125は、マルチペアリングができなかった。Bluetooth機器は接続するためにペアリングが必要だ。暗証番号を入力して、ユーザが意図しての接続かどうか認証する。いちどペアリングすれば、次以降は電源を入れれば接続される。BT125はこのペアリング情報をひとつしか保持できない。ある機器に接続したあと、他の機器に接続したい時は、ペアリングからやりなおさなければならない。Bluetooth機器が増えてきたため、これが面倒に感じるようになってきた。

 また、BT125はHead set profile(HSP)とHands Free profile(HFP)のみの対応だ。国産端末は、これらのプロファイルに対しては音楽やワンセグ音声の出力はできない。余談だが、ワンセグの音声をヘッドセットに出すには、A2DPに加え、DRMであるSCMS-Tまでもが要求される。ヘッドセットへの出力がデジタルコピーと解釈されるのだから呆れる。ユーザを不自由にすることばかりに工数を費やしていては、そりゃ日本のケータイは世界に通用しなくなるわな。

 それはともかく、iPhone OS3.0アップデートで、iPhoneでもA2DPが使えるようになった。音楽プレーヤはiPhoneのiPod機能使っているが、イヤフォンを忘れることも多い。片耳とはいえ、ヘッドセットがイヤフォンがわりになれば便利と考え、ヘッドセットを買い替える気になった。

 対照的なのが手持ちの国産ケータイだ。A2DPは使えるが、楽曲の転送が面倒な上、組み込みソフトの出来が悪く、音楽プレーヤとして使っていない。ワンセグもほとんど見ない。A2DPが使えるからヘッドセットを買い替えてみようという気は起こらなかった。


 さて、今回マルチペアリングとマルチポイント接続対応のヘッドセットを使ってみて、複数のBluetooth機器を使っているなら、これらの機能は必須と感じるようになった。iPhoneまたは、iPod touchから音楽を流している状態でケータイに電話がかかってきても、ヘッドセット側のボタン操作ひとつで電話を取れる。ただ、複数の端末を同時に持ち運ぶ人が多いとは思えず、ちょっと極端な使い方とも感じる。マルチポイントはともかく、ワイヤレスヘッドセットはもっと使われてもいいデバイスだ。


 使ってみれば便利なものだが、日本ではワイヤレスヘッドセットがあまり普及していない。通話料の高止まりでケータイが通話に使われなくなってきたせいかもしれないが、ここ数年、willcom定額プランやSBMのホワイトプラン、auの指定通話定額など、話し放題のサービスも現れてきた。これらのサービスを使っているなら、ワイヤレスヘッドセットを是非検討してほしい。マルチペアンリング非対応のベーシックな製品なら3,000円台で買える。一度使ってみれば、この便利さを理解していただけると思う。


遊手徒食; Bluetoothヘッドセット Jabra BT125(Dec 07, 2007)


Jabra 通話用BluetoothヘッドセットBT8040
Jabra 通話用BluetoothヘッドセットBT8040

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