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March 2010 posts

Mar 31, 2010

モノに歴史あり

Img_0600r

 東寺の弘法市で古銭を買ってきた。十銭硬貨の素材が時代ごとに違っていて面白いなと感じ、節目ごとに買ってきたのだが、あとから調べてみたらなかなか面白い。

 左から順に大正15年の白銅、昭和12年のニッケル、昭和16年のアルミ、昭和19年の錫、昭和20年のアルミとなる。銅とニッケルの合金である白銅から、戦略資源の市中備蓄を目的に純ニッケルに変更され、太平洋戦争開戦とともに市中から引き上げられアルミに変更、戦況悪化とともにアルミの調達が困難となり錫に変更、敗戦によって航空機需要がなくなりアルミに戻るという経緯をたどる。

 ただ、中間がひとつ抜けていて、昭和13年から15年の間にアルミニウム青銅貨幣があった。これが入手できればコンプリートだ。

Mar 28, 2010

Boot Campでwindows XPを導入

Bootcamp

 引っ越しを機会にデスクトップのWindows PCを廃棄して、Windows PCはThinkpad X40だけになっていた。狭いXGA液晶と遅い1.8inch HDDでVisual studioを使うのはかなり苦しい。C++を使う必要がまた出てきたので、手持ちのMac miniにBoot CampでWindows XPをインストールしてみた。

 注意すべき点は一点だけ。「Boot Camp インストールと設定ガイド」(PDF)に明記されているが、Boot campで確保された領域をWindowsインストーラで再フォーマットすること。確保された時点でFAT32でフォーマットされているように見えるが、そのままインストールするとdisk errorでwindowsがブートしない。

 ここでしくじってインストールに手間取ったが、一度入ってしまえばcore duo 1.66GHz, メモリ2GBでのXPはしごく快適だ。しかし、windowsとOSXとの切り替えにリブートが必要なのは面倒だ。OSXにMicrosoft remort desktop connection clientを導入し、X40にリモートログインしてみてvirtual machineっぽい雰囲気を味わってみたが、これだとX40の遅さがそのまま反映されてしまう。こうなるとVM wear Fusionなり、Parallels desktopなりが欲しくなるなあ。

Rdc_mac

Mar 23, 2010

radiko

遂に開始したラジオのネット配信、「radiko」を聴いてみた
−PCでノイズレスの快適音質。PS3/iPhone非対応
(AV watch)

 FM/AMラジオのインターネット経由サイマル放送が始まった。ところが、IP放送にもかかわらず聞けるエリアに地理的制約がある。在京局が聞けるのは東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、在阪局だと大阪府、京都府、兵庫県、奈良県に限定される。ラジオ局の放送免許に準じた範囲でしか聞くことが出来ない。大阪エリアからギリギリ外れている当地では、「サービス地域外」として接続を拒否される。

Radiko_adsl

 IPアドレスによる地域判定は微妙に間違っている。精度はプロバイダに依存するようだ。現在使っているプロバイダでは、日によって判定される県名が揺れる。フレッツのように県別に独立したネットワーク構成をとるプロバイダだと、判定の精度は高くなるはずだ。

 フレッツとは逆に、地域ごとの分割が粗いネットワーク構成の場合、判定の精度は悪くなる。極端な話だが、東京にしかインターネットへのゲートウェイがないプロバイダを仮定しよう。この場合、ユーザがどこにいようが、IPアドレスは東京のものになる。携帯電話のネットワークはそれに近い。

 経済評論家の伊藤洋一氏が地域外でも東京の放送を聴けたという経験をしている。

(14:50)あらら、大阪に着いてPCをセットし、試しにradikoを「ダメだろうな」と思って開いたら、エリアがブラウザ上では「Tokyo Japan」のままになっていて、「もしかしたら」と思ったらこれが聞けるのです。綺麗な音で。
2010年03月23日(火曜日) 大阪でスタンバイが...


 以前、伊藤氏の講演を聴いたことがあるが、そのときはdocomoのデータカードを利用されていた。docomoというか、moperaのゲートウェイは東京にあるのだろう。携帯電話キャリアのネットワークは自網への囲い込みと課金の都合上こうした構成を採る場合が多い。

 ならば…と、手持ちの3Gデータカードでも試してみた。

Radiko

 あっさり聴けた。
 携帯電話キャリアのデータカードを使えば高い確率でrajikoを聴けるようだ。

 さて、そこでiPhoneだ。
 iPhoneも携帯電話キャリアの3Gネットワークにぶら下がっている。手持ちのiPhoneで、IPアドレスから地域判定をしてみた。

Ip_iphone 実際には関西地区にいるにもかかわらず、IPアドレスからは三鷹にいると判定された。IPアドレスによる現在地判定は、ほとんど無効だ。最初に引用したAV watchの記事でもiPhoneでの聴取が取りざたされているが、現状のままではiPhoneへの配信は無理だろう。iPhoneに現在地判定をインプリメントするなら、東京FMのiPhoneアプリのようにGPSを使う必要がある。

TOKYO FM、iPhoneアプリでラジオを聴取できる実証実験(BB watch)


Mar 07, 2010

カナル型イヤホンETYMOTIC RESEARCH ER6

Img_0056r

 イヤホンを買い替えた。iPodでは、インナーイヤー型のSENHNHEISER MX500、オンイヤー型のPX200、カナル型のaudio-technica ATH-CK5と使ってきた。
 ATH-CK5をかなり長く使っていたが、コードが断線したので後継と思われたATH-CK52を買った。これが失敗。CK5とキャラクタが違いすぎる。中音域中心のCK5に対し、CK52は完全にドンシャリだった。たまらず、イコライザで低音を絞ったがこうすると中音域も痩せてしまう。CK52よりはと、しばらくiPod付属の白いイヤホンを使っていたが、カナルに慣れた身には、インナーイヤー型の遮音性の低さが気になる。

 試聴せずにオーディオ製品を買うリスクを思い知ったが、店頭で試聴できるイヤホンはかなり限られている。大手量販店はソニーかオーディオテクニカくらいしか置いていない。CK52を買ったときにも試聴できるイヤホンを試してみたがピンとくるものがなかった。

 以前ATH-CK5を買ったときにも比較したATH-CK7は、以前と同じく低音が出しゃばるのが好きになれず、いいなと思ったATH-CK90PROは、いくらなんでも高すぎる。イヤホンは消耗品と捉えているので、1万円以内に抑えたい。


 そんなときに、ETYMOTIC RESEARCHのER6がずいぶん安くなっていることを知った。以前試聴したことはあるが、当時は1万5千を超えていたと思う。素直なキャラクターに好印象を受けたおぼえはあるが、如何せんずいぶん昔のこと。時間を経た音の印象はアテにならないものだ。とはいえ、6,980円ならいいかと、注文してみた。

 早速聴いてみると、中音から高音までバランスよく鳴っているようで、なかなかいい。低音が出しゃばりすぎないのも好みに合っている。遮音性は良好で、電車の中など喧しい環境でもあまり音量を上げなくてもいい。ER6はハイインピーダンスなので、ポータブルオーディオでは音量が小さめになると言われているが、iPod 5thやiPhone 3G、Blackberry boldでは、十分大きな音量が確保できる。ローインピーダンスのER6iを選ぶ必要はないと思う。

 また、よく言われているようにケーブルが細く脆弱なイメージがある。印象としてはMX500に近い。取り扱いには若干の注意が必要と感じる。

Etymotic Research カナル型イヤホン ER-6
Etymotic Research カナル型イヤホン ER-6

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