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Apr 26, 2012

「b-mobile Fair」から「IIJmio 高速モバイル/Dサービス ファミリーシェア1GBプラン」に乗り換えた

 連休中に「b-mobile Fair 1GB/120日」を使い切るのが確実だったので、取り急ぎ「IIJmio 高速モバイル/Dサービス」に加入した。公式twitterに「4月27日17時までにお申し込みいただいた場合はGW中のお届けを予定しています。それ以降のお申し込みは、ゴールデンウィーク明けからのお手続きとなりますので、SIMカードのお届けは、5月14日前後となります。あらかじめご了承ください。」とあり、早めに申し込まないと連休前に受け取るのが難しそうだと思ったので。連休にかからないよう早めに申し込んだところ、一週間でSIMが届いた

Img_5000_iijmio_2 b-mobile Fairにしろ、IIJ mio 高速モバイル/Dサービスにしろ、docomoのネットワークを借りたMVNOだ。価格設定も似たようなもので1GB/月のデータ通信が3,000円程度だ。IIJ mioの方は「ファミリーシェア1GBプラン」で一契約あたりSIMが三枚使えるが、サービス品質は似たようなものだろうと思っていた。ところが比べてみると結構な違いがあった。

 最近b-mobile Fairが遅いと感じることが多かった。首都圏を中心にdocomoのFOMA網の混雑が指摘されている。関西でも都市部ではレスポンスと転送速度どちらも落ちていた。今月はじめに東京、横浜を訪れた際には、首都圏での速度低下も体感している。docomoはFOMAの帯域を削ってLTEを導入しているので、3Gの無線区間が混み合うのは避けられない。速度低下はこれが原因だと思っていた。

 ところが、b-mobile FairからIIJ mio 高速モバイル/DのSIMに差し替えたら、体感できるくらいにwebの表示が速い。試しに転送速度を測ってみた。


測定は"OSO's Modem Site"の受信速度自動計測ページを使用した。自宅のFlets 光回線ではiPhone上で10Mbps出ることを確認している。アプリを使わなかったのは、SPEEDTEST.NETでダウンロードの速度が測定不能だったからだ。

Img_1558_bmf_app WiFiでは上り、下りともにきちんと結果が出るが、3G網ではb-mobile, IIJ mioともにダウンロードがはじまったとたんに転送がキャンセルされ、結果は0Mbps(もしくは0.01Mbps)と表示された。無線接続ではこうした接続先ごとへの接続制御や帯域制御は広く行われている。転送の規制もできるし、逆に有名な速度計測サイトからの転送を他より優先することも可能だ。

 
 
 
Img_1555_iijmio_4 まず、IIJ mio 高速モバイル/Dから測定した。高速通信のクーポンが適用された状態だ。結果、1.8Mbps出た。計測したのは21時40分。携帯電話網が混み合う時間帯なので、もっと遅い速度を予想したが意外に早い。これだけ出ればsmartphoneで使う分には全く不自由ない。PCやタブレットでのテザリングでも充分使える速度だ。「ファミリーシェア 1GBプラン」は一ヶ月1GBまでは高速で通信できる。出先での通信をこれ一本に絞るには心許ないが、WiMAXルータの出番はかなり減りそうだ。
 
 
 
 

 
 
 
 
 
Img_1557_bmfair_2 次にb-mobile FairのSIMに入れ替えてAPNを書き換えた。およそ5分後の21時26分、b-mobile Fairの速度を測定した。結果は471kbpsだった。思った以上に遅い。下り速度にこれだけ差があれば、webブラウズで速度差を感じるのも頷ける。300kbpsを謳うU300よりは早いにしても、これはちょっとないんじゃないの。

 
 どうもb-mobileにはユーザ増によって速度が落ちる傾向があるようだ。U300も最初の頃は300kbps超が出ていたのに、しばらくすると128k以下まで落ちてしまった。これはかなわんと速度制限なしのFairに乗り換えたが、初期はともかく最近は遅いと感じることが多くなっていた。
 この先ユーザが増えてくればIIJ mioもどうなるかわからないが、少なくとも現状ではこちらの方が圧倒的に快適だ。また、IIJ mioには残高が見やすいメリットもある。
 

Img_1560_iijmio IIJ mioでは直近3日間の転送量をSIMごとに確認できる。一日でどれくらい使ったかがすぐにわかる。従量制サービスでは転送量の把握が必要なので、一日ごとに確認できるのは有り難い。b-mobile Fairは残りのデータ転送量と30日ごとの利用実績が表示されるが、一日にどれくらい利用したかが確認できない。使い方と転送量の関係を把握しにくいのだ。

 
 今回は転送速度、使い勝手両面でIIJ mioに軍配が上がった。この手のMVNOはdocomoやイーモバと違って二年縛りがないので、良いサービスが出れば容易に乗り換えられる。今度は日本通信には奮起を期待したいところだ。b-mobileの方が良くなれば、戻るに吝かでない。

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