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Jul 17, 2014

Powershot S100とXZ-2、テレマクロの画質比較

 Powershot S100への最大の不満は、ワンタッチで露出補正出来ない点だったけれど、S90と比べても画質が甘いんじゃないかと感じることがあった。135版換算28-105mm、3.8倍ズームのS90に対し、S100は同じく換算24-120mmの5倍ズームである。広角側にも広げた上でズーム倍率を拡大、本来なら光学系は大きくなる。しかしながらS90からS100でボディは薄型化された。ホントに大丈夫かねと疑いの目で見ていたことで、ささいなアラがよけい目についていたのも否定できないが。


マクロは望遠側がキモ

 僕は料理の写真を撮ってしまうお行儀の悪い人なので、テレ側でのマクロ撮影をけっこう使う。ワイド側での近接撮影は、遠近感が不必要に強調されるて不自然な絵になりがちだ。DSC-RX100を候補から外したのはこれもあってのこと。しょうもない被写体だが、お酒のラベルを撮るついでにS100とXZ-2を比べてみた。どちらもテレ端での最短撮影距離、フルオートで補正なし。

 まずはS100から。

Telemacro_s100
 1/30 F5.9 ISO800 26mm(換算120mm)

Img_2935r 写真全体はこんな感じ。ここからお酒の銘柄付近を800x600ピクセルで原寸切り出ししている。解放F値が暗いので、ISO800まで感度が上がっている。撮影したのは、昼間の北向き窓の室内で露光量はEV7.5前後。



 
 
 

次にXZ-2。

Telemacro_xz2
1/60 F2.5 ISO200 24mm(換算112mm)

P7150037r S100と比べて撮影倍率が大きい。画角は広いが最短撮影距離の短さが効いて倍率を稼いでいる。解放F値が明るいので感度はISO200で済んでいる。紙の質感が豊かで、文字には表面の微妙な凹凸によるインクの乗りのちがいで生じた表情が見て取れる。おおきなボケが重畳されたように見えるS100とくらべ、青色の文字のキレも良い。若干アンダーな分、見栄えがやや有利になっているかもしれないが、総じてXZ-2の方が良好に見える。撮像素子は似たようなものなので、レンズのキレが良いのかな。もっともボディのサイズの差がこれだけあれば、画質の面では勝ってもらわないと困るのだけど。

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