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Mar 06, 2016

ドコモのガラケーを「みおふぉん」にMNPした

 二年前に機種変更したガラケーが、二年縛り満了と割賦支払い終了を迎えた。前のクルマのハンズフリーにBluetoothで接続してたNokia NM705iの調子が悪くなって、姿を消しつつあったBluetooth対応のガラケーに機種変更したのだが、結果的には失敗だった。ここで二年契約を更新していなければ、もっと早く「みおふぉん」に一本化できたのだ。

遊手徒食; (たぶん)最後のガラケー、F-01Eに機種変更(Mar 02, 2014)

・多機能だが洗練されていない「ガラケー」
・2014年春、MVNOが音声通話サービスを開始
・2015年冬、キャッシュバックや「実質0円」が禁止に
・遂にケータイキャリアと手を切った

多機能だが洗練されていない「ガラケー」

 F-01Eは多機能でハイスペックの端末だが、動作が緩慢でいちいち待たされることが多かった。また、カーナビのハンズフリーとの自動接続がうまくいかず、端末操作が一手間必要だった。それまで使っていたNokiaのNM705iは、Bluetoothの到達範囲に入れば自動接続されていた。従来できていたことができなくなったので、ことさら不便に感じた。Plantronicsのヘッドセットとの接続も不安定でBluetoothの実装自体がこなれていない印象もあった。

2014年春、MVNOが音声通話サービスを開始
 私はデータ通信は2010年の"b-mobile SIM"の開始以来、ずっとMVNOを使ってきたのだが、音声を付けると価格メリットが薄れること、あるデータ量を共用できる複数枚のSIMが発行されるマルチSIMサービスと両立できなかった。
 前回私が二年契約を更新したのは2014年1月、その直後に、IIJmioが音声通話オプションを開始した。これはSIMが3枚発行される「ファミリーシェアプラン」にも付加できる。

ケータイwatch; IIJ、キャリア回線の通話に対応したSIMカード「みおふぉん」(2014/3/7 10:51)
ケータイwatch; IIJの音声通話付きSIMカード「みおふぉん」でMNP転入受付スタート(2014/4/15 12:25)

 しまったな、と思ったが時既に遅し。2012年8月に日本通信が導入した「スマホ電話」が大手キャリアの料金プランをやや安くしたようなものであり、MVNOに音声通話を望むとかえって魅力を殺してしまうと考えていた。ところが「みおふぉん」は充分魅力的だった。こうなると二年契約が重苦しい縛りとして実感される。
 同じく2014年は4月には各キャリアが「カケホーダイ」タイプの料金プランを導入し、ドコモは8月には従量プランの新規受付を終了した。従量プランが2年契約で月額934円(税別)からだったのに対し、「カケホーダイプラン」は月額2,700円(税別)で、通話の頻度が低い私にとっては純然たる値上げになる。また、まわりでiモードメールのようなキャリアメールの利用者がほとんどいなくなりLine全盛になったことで、ガラケーとタブレットの二台持ちが不便になってきた。この二台を持ち運んでいない通話とショートメッセージが賄えないからだ。

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 二年縛りにひっかかってしまって乗り換えもできず、ケータイ、小型のスマホ、タブレットの三台持ちになっていた時期もあった。この頃は充電だけでも一手間だった。ケータイの契約をMNPで他社に移し、キャッシュバックや通信料値引きで安くケータイとスマホを統合しようと考えていた時期もあったが、総務省の指導でそれも潰えた。

2015年冬、キャッシュバックや「実質0円」が禁止に
ケータイwatch; 総務省が3キャリアに値下げと販売適正化を“要請”(2015/12/18 15:28)

 販売適正化によって、海外に比べて法外に高い端末の定価も是正されてしかるべきだったが、そこにメスは入らず、通信料は高止まりしたまま、通信料の値引きによる端末の実質的な値引き(それで正価に戻っているだけ)が消えた。

 タイミングが悪いとしか言いようがない。

遂にケータイキャリアと手を切った
 縛りのせいで随分遅くはなったが、今回ようやく通話とメッセンジャを一台にまとめることができた。いい加減待ちくたびれたが、時間がかかったことで端末の熟成が思った以上に進んでいた。
 タブレットを使っているのは画面の大きいことで紙ベースのコンテンツが読みやすいことを評価してのことだが、電池のもちのよさも理由のひとつだった。以前のスマホは電池のもちがかなり悪かった。電池のもちがよいと言われていたiPhoneも、使えばあっという間に電池がなくなり、Androidは使っていなくても電池が減っていった。以前、お試しにと買い増しをしたGalaxy NoteSC-05Dは、待ち受けだけでも一日電池がもつか怪しいところがあった。(使い物にならないと判断し半年程度で解約)

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 久々に持ったAndroid端末のNexus5Xは、待ち受け時の電池の消耗がほとんど感じられないようになっている。画面の大きさもそれなりで、これなら電子書籍を読む気になる。紙をスキャンしたようなコンテンツを読むのは厳しいが、リフローされる電子書籍なら充分読める。いまのところ、スマホとタブレットの併用を続けているが、タブレットの使用頻度が急降下しており、いずれファブレット一台にまとめられる気がしてきた。

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