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Oct 15, 2016

12インチwindowsタブレットは、アリ

 windowsタブレットはできないことが少なくて便利と感じている。今年の春に8インチwindowsタブレットを購入したところ、iPad miniをさっぱり使わなくなってしまった。自宅のリビングに置いていたNexus7も放置されて久しい。iPadやAndroidタブレットでは、PCで簡単にできることがやけに遠回りになることがあるからだ。

遊手好閑; 安さに釣られてwindows tabletを買ったら、iPad miniがほとんど要らなくなった(Apr 03, 2016)

PC watch; 市販の鉛筆でも操作できる「YOGA Tablet 2 with Windows」(2015/3/3 12:36)


8インチワイド(16:9)は狭い

10インチ超のタブレットは大きすぎるのでは?

hp Pavilion X2を試す

Surface pro 4と比べて


8インチワイド(16:9)は狭い

 YOGA tablet2に乗り換えて不満に感じたのが画面の狭さだ。このタブレットは長辺側にスタンドと一体になった円筒形のバッテリが内蔵されており、主に横使いすることが想定されている。ところが、画面の縦横比が16:9ワイドで短辺が短い。仮想キーボードを表示すると、デスクトップがほとんど覆い隠されてしまう。そのため、外付けキーボードを使っていた。UIのボタン類も小さいので、細かい操作のためにワイヤレスマウスも用意していた。

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 9インチワイドのYOGA tablet2でのWri.pe、仮想キーボードを出すと大半が隠れる


10インチ超のタブレットは大きすぎるのでは?

 Windows8から8.1, Windows10と進むにつれて、タッチ操作との親和性は改善方向にはある。しかし、最初からタッチ操作前提に作られたiOSやAndroidと比べると、徹底できてはいない。Windowaタブレットは、ある程度画面サイズが大きい方が操作が楽だ。ただ、10インチを超えるタブレットを持ち運ぶところがイメージできない。以前、「新しいiPad」こと、9.7インチの第3世代iPadを使ったことがあるが、このサイズでも持て余していた。12インチは大きすぎるだろうという思いがあった。


hp Pavilion X2を試す

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 今回試してみたのは、hp Pavilion x2 12t、日本国内では10インチ Atomベースの10インチモデルのみが販売されており、12インチモデルは未発売である。

ASCII.jp; 重さ1.15kgで9時間半駆動、10.1型「HP Pavilion x2 10-n100」レビュー(2016年02月02日)

ASCII.jp;13.3型コンバーチブル、12.1型デタッチャブルノートも発表 HP、15.6型4Kコンバーチブルなど、とがったマシンが出てきた!(2016年01月06日)

 PavilionはタブレットというよりもデタッチャブルノートPCとされており、ヒンジを備えたクラムシェル型ノートPCの画面側を取り外せるようにした、というものだ。タブレットとして分離させたときは730g、ノートPC様にドッキングしたときは1.47kgとなる。12インチモデルはATOMだけでなく、Core m3が選べる。


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 12インチのPavilion x2でWri.peを開き、仮想キーボードを出した状態。これならば見通しが良い。


Surface pro 4と比べて

 WindowsタブレットといえばSurface proが選択肢に挙がるだろう。Surface pro 4のcore m3モデルは本体のみで766g、タイプカバー込みで1,058gとのことだ。タブレット単体での重さは似たようなもの。キーボードを付けたときの重さはSurface Pro 4の方が軽い。

 しかし、印象としてはPavilion x2の方が軽いように感じる。Surface Proは常にタイプカバーを使う前提でデザインされているように思う。世代交代のたびにキーボードの存在感が強くなり、タイプカバーを置いてでかけることが想定しにくくなった。取り外すことはできるが、余程のことがなければ一体で使うことになるのではないか。

 一方Pavilion x2の場合は、キーボード込みでノートPCとして使うか、画面側単体でタブレットとして使うか、ユーザーに選択を迫っているように思える。キーボードと一緒なら1.47kg、キーボードを置いてきてしまえば730g。ひょっとしたら使うかもしれないから、キーボードも持って行こうとはなりにくい。なんとなく持って行ける重さではないから、かえって割り切りがしやすいと言える。

 とはいえ、たとえ本体だけでも、このクラスのWindowsタブレットはiPadより大きく、重い。iPad Airと比べれば、なおさらである。しかし、これひとつでPCとしての機能をもち、coreプロセッサゆえに体感速度も充分で、PCの役割を充分果たせる。12インチ級のWindowsタブレットは、PCの機能を持ち出したいユーザーにとって、オススメできる選択肢だと感じた。

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