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Nov 26, 2018

(ようやく)デジカメを買い替えた

 結論から言うと、PanasonicのDC-GX7 markIIIを購入した。Micro Fourthirdsの、RF風レンズ交換式カメラである。

デジカメwatch; Panasonic LUMIX GX7 Mark III (外観・機能編)(2018/3/14)
デジカメwatch; Panasonic LUMIX GX7 Mark III(実写編)(2018/4/3)

 これまでメインに使っていたのは、OLYMPUSのXZ-2、これでどうにもならない被写体には、古い古いE-620を持ち出していた。E-620は2009年発売なので、ほとんど10年前のカメラである。超広角や望遠レンズがが必要な時には持ち出していたが、高感度撮影では、今時のスマホにも負ける有様。XZ-2も、2012年発売で、こちらも新しくはない。

遊手好閑; 今さらながらOLYMPUS XZ-2購入(Jul 15, 2014)

 コンパクトデジカメなのでAFに難はあり、拡大MFで対応していたが、動きものはお手上げである。一昨年夏のSan DiegoでのMiramar Air showで、手持ち機材ではどうにもならないと思い知らされたが、それっきり航空祭の類いに行けていない。機材の買い替えも伸び伸びになっていた。

 飛行機を撮るのであれば、デジタル一眼レフが最適解だろう。 動体撮影に定評のあるNikon D500も、発売から二年余りを経てかなり値がこなれてきた。レンズは上をみればきりがないが、AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VRは、値段の割によく写ると聞いている。この組み合わせなら、価格的に現実的な範囲だ。

 しかしながら、そこまで飛行機を撮りに行かないのよね。航空祭ともなれば、これより遥かに高価な機材を持ち込む方がたくさんいて、見事な作例が上がってくる。しかし、高性能なカメラはどうしても大きくなる。135フルサイズともなれば、尚更だ。ボディはもちろん、レンズも巨大になる。現場にこうした撮影機材を持ち込むためには、様々な犠牲を覚悟しなければならない。自分にとって、写真撮影のプライオリティはそこまで高くない。他に機材に命をかけている人がいるなら、わざわざ自分で撮る必要はないよね、とすら思う。

 撮影機材は現場に持ち込まなければ意味がない。機材を持つことが自分の行動の足かせになっては意味がないので、これまでも、あまり苦労せずに持ち運べるサイズであることを、カメラ選びの条件にしてきた。

 よって、ボディやレンズのサイズは持ち運びに不自由しない範囲で、スマートフォンに追加して持ち運ぶに足りる画質が確保できること、というのが、機種選定の条件になる。最近検討したのは、次の3候補だ。

候補(1) Panasonic Lumix GM5

候補(2) Panasonic Lumix LX100/ II

候補(3) FUJIFILM X-E3

レンズをどうしようか…

候補(1) Panasonic Lumix GM5

 XZ-2以降、気になったカメラは、たとえば、PanasonicのGM5。やや小型化に走りすぎている感はあるが、正当な後継機がなかったこともあり、今でもそれなりの価格で取引されている。

デジカメwatch; パナソニック、EVF搭載小型ミラーレス「LUMIX GM5」(2014/10/1)

 GX7は、GMシリーズとくらべればグリップ分大きい印象だが、持ちやすさの点では、この程度のサイズは必要と思われる。GM5のサイズだと、単焦点レンズやパンケーキズームが限度ではないか。サブカメラなら良いが、メインのカメラの買い替えなので、それは困る。

1kCREATIVES; GM5 vs LX100: Which one is right for you?


候補(2) Panasonic Lumix LX100/ II

 サイズの面では、ズームレンズ一体型のLX100/ LX100IIが有利である。これも検討はしたが、頻度は少ないながらも望遠が必要になることがあるため、レンズ交換式に絞り、一体型は落とした。

デジカメwatch; パナソニック、4/3型センサー搭載のコンパクトカメラ「LUMIX LX100 II」(2018/8/23)


候補(3) FUJIFILM X-E3

 最後まで候補に残ったのは、フジのX-E3である。XF 23mm F2との組み合わせはかなりコンパクトで、フィルムシミュレーションも魅力的である。

デジカメwatch; 富士フイルム、小型でスリムなミラーレスカメラ「X-E3」(2017/9/7)

デジカメwatch; XF23mmF2 R WR(2017/4/5)

 背面の十字キーを排して、液晶画面上のフリックとしたUIが馴染めなかったこと、やたらノスタルジーを訴えかけてくるボディデザインが気にいらず、最終的にGX7 mark IIIになった。Micro FourThirdsならば、手持ちのFourThirdsレンズが使いまわせる、期待もなくはない。ただ、古いコントラストAF非対応レンズは、micro FourThirdsでは実用性に乏しいと聞いていたので、使えればラッキー、くらいの気持ちである。


レンズをどうしようか…

 一本目のMicro FourThirdsレンズは、LEICA DG SUMMILUX 15mmを選んだ。GX MarkIIIを選んだ理由のひとつが、このレンズとのレンズキットが設定されいるからだ。

デジカメwatch; LEICA DG SUMMILUX 15mm F1.7 ASPH.(2015/3/20)

 このレンズだと、パンケーキレンズほどではないが、非常にコンパクトなシステムになる。

Pb257675

 沈胴式レンズとちがって、伸ばさずそのまま撮れるため、機動力が高い。

 手持ちのFourThirdsレンズ、ZUIKO digital 14-54mmIIをアダプタ経由で付けるとこんな感じになる。

Pb257676

 ボディが小さいので、相当にアンバランスになる。あまり期待していなかったAFは、ウォブリングは目立つものの、それなりに合焦する。もとがもとなので、意外に使えるという印象だが、このサイズ感はちょっとなあ……

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