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Dec 23, 2015

USクルマ移動事情(2015年版)

 今秋の訪米時、Los AngelsとWashington D.C.でレンタカーを借りた。以前のHawaiiでの経験も交えてまとめておこう。

 以前ハワイ島、オアフ島でレンタカーを借りた経験から、右側通行と、赤信号でも右折可なことだけ気をつけておけばどうにかなると思っていたが、本土の交通事情はそんなに甘くなかった。Washington D.C.はまだマシに感じたが、LAのドライバーの運転の荒さといったらもう… 町をつなぐInterstate highwayは80mph以上で流れているわ、その速度域で追い越し車線から走行車線を横切ってランプから出て行くわ、酷いものだ。二倍の速度で名古屋走りをされるようなもので、極めてシビアな世界だった。

 ナビゲーションはAndroid smartphoneをマウントに固定してシガープラグから給電した。音声案内がなかなか聞き取れないのと、出口の指示が遅いため、ランプから出損ねることがたびたびあった。早めに右に寄っておくとひとつ手前のランプから下ろされてしまうことも多々あった。とはいえ、渋滞情報を取得して早いルートを教えてくれるのは便利だった。

Los Angels
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Volkswagen JETTA SE 1.4TSI(2015)
 1.4L L4 turbo 6速DSG
 150hp@5,000rpm(premium fuel)
 184lb.-ft.@1,400rpm
 28MPG(city), 40MPG(High way),
  32MPG(combined)

 実燃費31MPG (13.2km/L)
 $3.599 /gal (114円/L)

 さいしょは日本で馴染んだVolkswagen車がよかろうとJETTAを選んだ。LAで借りた1.4 TSIは110kW, 250Nm仕様と思われる。普段乗っている1.2 TSIのPoloは77kW(105ps), 175Nmなので、それよりかなりパワフルだろうと想像していたが、そうでもない感じ。交通の流れが速く、加減速も大きいので、低回転でのトルクの厚さよりもピークパワーが必要で、回してもパワーが出ないシングルターボTSIエンジンには厳しい印象。また、パワー自体額面通り出ていない印象がある。あとで調べたところ、カタログで150hpには注記がついており、プレミアムガソリン使用時とある。アメリカのガソリンは、regular, plus, premiumと三段階で、それぞれ87, 89, 91octaneとなっている。レンタカーなのでいちばん安い87octaneを入れていたし、他のユーザーもそうだろう。西海岸は暑く、10月にもかかわらず30℃を越えていた。低オクタン価燃料によるノッキングを防ぐためのリタード制御が入り、パワーダウンしている可能性がある。

 一方、実燃費はほぼ額面通りとなった。ダウンサイジングターボの車はアクセルの踏み方が燃費に大きく影響する印象がある。LAでは早い流れについていくために、日本で乗るときよりずいぶん踏み込んだのでもっと悪くなるかと思ったが、カタログ値の"Combined"をほぼ達成できた。


Washington D.C.
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TOYOTA Camry SE(2015)
 2.5L L4 N.A. 6速AT
 178hp@6,000rpm
 170lb.-ft.@4,100rpm
 25MPG(city), 35MPG(High way),
  28MPG(combined)

 実燃費23MPG (10.1km/L)
 $2.599 /gal (81円/L)

 郷に入りては郷に従った方がいいのかなと、Washington D.C.ではUSで一般的なmid-size sedanを借りた。エンジンは2.5L N.A. トランスミッションはコンベンショナルなATだ。排気量があるぶん低速トルクがあるし、回せばパワーも出る。加速車線が短いときでも不安なく合流できる。アメリカの道路事情にはアクセルオンでドンと前に出るこういうクルマの方が合っている印象だった。LAとくらべて運転マナーがジェントルなこともあって、わりと気楽に走ることができた。

 しかし、回したぶんだけ燃費は悪くなり、カタログデータを下回った。LAとくらべて走行距離が少なめなのも燃費に響いたかもしれない。燃費は悪いがガソリン代は安いので、走行距離あたりのコストはLAと大差ない。


Hawaii Big island
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Ford Expedition(2011)
 5.4L V8 6速AT
 310hp@5,100rpm
 365lb.-ft.@3,600rpm
 14MPG(city), 20MPG(High way)

 実燃費 13.4MPG(5.7km/L)
 $4.399 /gal (92円/L)

 以前ハワイ島で借りたフルサイズSUVを参考までに。為替相場などは2012年当時のもの。標高4,205mのマウナ・ケア山頂まで行くのに四駆が必要で、Saddle road通行可なレンタカーショップで借りたもの。フルタイム駆動のなんちゃって四駆ではあかんかなと思い、サブトランスファが付いている本格的な四駆を希望したらこうなった。大排気量のV8は極めてトルクフルでディーゼルエンジンかと思うほど。オニヅカビジターセンターのある標高2,800mを越えるとパワーダウンを感じたが、その先のダートも難なく踏破し不安なく4,200mまで上がることができた。

 この時は、都合で2回山に登っている。夕方から夜間にかけて星空観望のためにオニヅカビジターセンターに上がり、いちど下って翌日、すばる望遠鏡の見学に山頂まで登った。燃費が悪くなって仕方がない乗り方だ。しかし、それでもカタログデータのcityを少し下回る程度で済んでいる。大排気量がものを言ったのかも知れない。ともあれ、三車ともカタログデータを大きく外していないのには感心する。日本のJC08モード燃費とちがって、アメリカでの燃費のカタログ表記値はかなりPracticalと言える。

 山登りはおくとしても、ハワイの運転マナーは非常によく、ハワイ島でもオアフ島でもゆったり運転できた。その気分でLAの路上に出て面食らった訳だが…

Nov 30, 2008

50-200mm持って岐阜基地航空祭へ

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E-500 / ZUIKO digital ED50-200mm F2.8-3.5 (F/6.3 1/160s 200mm ISO100)

 去年に引き続き、岐阜基地の航空祭に行ってきた。

 航空自衛隊岐阜基地イベント情報

 今年はblue impulseの飛行展示には間に合わず、撮れたのは異機種編隊のみ。滑走路南側から撮影したので順光は順光なのだが、雲が多くて光線条件が一定しない。例年より丸ひと月遅い開催になった影響は大きかった。

遊手徒食; 各務ヶ原でBlue impulseを撮る(Oct 29, 2007)

 露出に自信がもてないので全部RAWで撮った。撮れる枚数は減るし、書き込みで待たされる。望遠レンズの狭い画角を使って被写体の一部を切り出すような撮り方で、かつ、被写体が動いていると、連写もせざるを得ない。秒間のコマ数の不足はそれほど感じなかったが、バッファの少なさには泣かされた。肝心なところでシャッターが切れなくなるのだもの。ボディの買い替えも考えなきゃいけないなあ。

 今回、RAWの現像はAppleのAperture2試用版を使った。OLYMOUS master2より、できることは多いのだが、Mac mini(intel core duo 1.66GHz / 1GB)では少々重い。次はadobeのLight room2を試してみようか。

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E-500 / ZUIKO digital ED50-200mm F2.8-3.5 (F/6.3 1/1250s 147mm ISO200)
岐阜基地名物、異機種編隊


 他にも何枚かFlickrにuploadしたので、よろしければこちらもどうぞ。

Oct 18, 2008

藤前干潟でバードウォッチング

 望遠レンズ向けの被写体を求めて藤前干潟に行ってみた。干潟に隣接した公園に名古屋市野鳥観察館があり、館内にフィールドスコープが設置されている。ここは干潟なので干満によって野鳥の居場所が変わる。潮が満ちているときは、新川と庄内川の境目の消波ブロック周辺に集まっている。観察館からは500mほど離れており、フィールドスコープがないと鳥は点にしか見えない。。


大きな地図で見る

 潮が引いていれば、観察館近くまで寄ってくるそうだが、今回は潮が満ちている時間に当たってしまったので、とにかく遠い。フィールドスコープを使わなければ観察できないし、135換算400mmの望遠レンズでは全然足りない。

 等倍で切り出してこの程度。何が写っているのやら。
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ZUIKO digital 50-200mm F2.8-3.5 (F/3.5 1/1600s 200mm ISO100)

 スポッティングスコープならもう少し引き寄せられるが、像は甘い。肉眼ではもうすこしシャープに見えるののだけど。
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KOWA TSN-774 + TSN-PZ? (1/320 ISO100)

 シャッタースピードからF値を計算すると、F8ぐらいになる。焦点距離はおそらく1,000mm近い。大型三脚に載っているが、簡単にブレる。ミラーアップ後振動が収まるまで数秒間待ったあとでシャッターを落とす低振動モードを使わないと、ブレを防げない。しかし、これを使うとシャッターラグが数秒単位になり、シャッターチャンスを狙うのはほぼ不可能だ。低振動モードより、感度を上げた方が良かったかなと思う。ISO400にすれば、1/1,280秒で切れる。

 それでも、レンズを振ると多分ぶれるだろう。動きのある絵を撮るには、手持ちで短めのレンズを使い、近くに来たのを狙う方が良さそうだ。撮影が目的なら鳥が近くに寄ってくるという、干潮の時間帯を狙って行くべきだ。望遠鏡で鳥を眺めているだけでも、十分楽しかったけどね。

 野鳥を撮るには50-200では足りないのはわかったけれど、さらに長いレンズや、テレコンに手を出すかというと、そちらは否定的。鳥専用になってしまう。それよりも、ボディの性能を底上げする必要を感じた。11-22相手なら、E-500もまだまだいけるけど、50-200にはボディが負ける。シャッター速度を稼ぐために高感度を使いたいし、手ぶれ補正もあった方が良い。また、E-500はちょっと軽すぎる。50-200を付けるとレンズ側にバランスが寄ってしまうので使いづらい。とはいえ、E-3はさすがに大きすぎるので、二桁ボディに期待というところ。


 野鳥はいくらも撮れなかったので、おまけを二枚。
 トノサマバッタ。等倍で切り出し。
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ZUIKO digital 50-200mm F2.8-3.5 (F/8 1/640s 200mm ISO100)

 ねこ。こちらはリサイズ。
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ZUIKO digital 50-200mm F2.8-3.5 (F/3.5 1/125s 200mm ISO400)
カメラは全てE-500。

Mar 24, 2008

GPSロガーが値下がり傾向に

 円高の影響かGPSデータロガーが安くなっている。台湾製ドル建て取引が中心というあたり、価格動向はPCパーツと共通しているようだ。

 Wintec WBT201、これは、GPSで測位された緯度経度をただただ記録するという製品だ。身に着けておけば移動経路が記録できる。経路データをPCに転送すれば、Google mapsに軌跡を表示したり、デジカメで撮った写真に撮影地点の座標を埋め込むことができる。

 ちょっと前までの市場価格は13,000円ぐらいだったが、1万円切る店が出てきた。

WBT-201 GPSロガー U-BLOX Wintec ウィンテック WBT201 G-Rays G-Rays2 GPS

 この製品には液晶ディスプレイがなく、ナビゲーションに使えないのが難点だと思っていたが、この値段だと、ちょいと買ってみるかという気になる。

Oct 29, 2007

各務ヶ原でBlue impulseを撮る

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 航空自衛隊岐阜基地の航空際には、例年Blue impulseが来場して展示飛行が行われている。岐阜基地はエプロンが北側、滑走路が南側という配置で、アクロバット飛行は滑走路の南側の木曽川上空を中心に行われる。


大きな地図で見る

 展示飛行は14時頃に行われるので、基地からだと大半の演目が逆光になり、写真は撮りにくい条件だ。掲載した写真は北側から滑走路上空へ編隊で進入するところを捉えたもの。いささかタイミングが早かったため、最左翼の機が管制塔の影に隠れてしまっている。このアングルはほぼ完全に順光なので、olympusらしい濃い青色を狙って仕上がりモードを"vivid"に設定、露出は-0.7EV補正した。ちょっとあざとい気もするが、Kodak KAF CCDらしい色合いが出せたと思う。
 焦点距離は17mmで、135の34mm相当となる。望遠側一杯でも90mm相当にしかならないため、小さな気体を引き寄せることができず、多くのカットを広角側で撮影した。逆光が多いため、zuiko digital 14-45mmの弱点である虹色のフレアが出たカットが相当数あった。また、カメラを振り回すせいか、ゴミの写り込んだカットがいくつか見られた。頃合を計ってダストリダクションを作動させていたため、同じゴミの写り込みは数枚程度で済んでいる。

 今回感じたのは、中望遠域はあまり使い道がないなあ、ということ。135換算100mm程度では、被写体を引き寄せるには力不足で、さして面白い絵が撮れるわけでもない。135換算300mm以上あれば、撮れる世界は変わってくるのだろうが、90mmが120mmになったところでほとんど変化はない。
 今度olympusが発売する、zuiko digital 12-60mm SWDを検討しているが、標準ズームを買い換えても、さして面白みはないかもしれない。全般的な画質の底上げは期待できるが、それだけとも言える。それよりは、使用頻度の高い広角側の画質向上にターゲットを絞って11-22mm、もしくはこれまでと違う絵が得られる望遠側、ED 50-200mmに手を出す方が面白いのではないか、と思う。
 
 
 画質の割には現実的な価格。その点は魅力的だが、かなりサイズは大きく、持ち出すのに気合が要りそう。航空祭のように、撮影主体のときはこの程度どうってことないのだが、観光しながら持ち歩くにはちょっと大きすぎる。
OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5
OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5

Aug 14, 2007

濃尾大花火

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 花火を撮ってきた。
 標準ズーム一本ではレンズの長さが足りないので、ちゃりんこ漕いで可能な限り近くまで寄る。被写体と距離をおけないわけで、フレーミングの自由度はまったくない。明るくて長いレンズが欲しいと思う。使う機会はそんなにないのだろうけど。

 手持ちの三脚は縦位置にできないので、これまたフレーミングに苦労させられる。アルミでいいから、適当な三脚を用意すべきだろうなあ。VelbonのSherpa435や、Sherpa443あたりを考えているのだが、これを自転車や徒歩で持ち運ぶとなるとぞっとしない。かといって、小さく畳める三脚は不安定。どうしたものか、迷っている。


Velbon Sherpa 435 三脚
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5 性能バランスのよいエントリー三脚。

Apr 14, 2007

うどんを食べに、四国まで 2

 明けて翌日、後楽園もドミカツ丼の店も開く前に瀬戸大橋線に乗り、香川へ。
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 早速一軒目、坂出の「がもう」へ。いきなり臨時休業。最寄の駅、鴨川は止まる列車も少なく初っ端から一時間半のロスとなる。がもうは、前回訪れた際にも定休日にかかってしまった。これで二度目の空振りとなる。まあ、こういうこともあるさ。
 
 
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 高松駅でレンタサイクルを借りて、県庁近くの「竹清」へ。がもうでのロスが効いて、竹清に着いたのは開店時間の11時の少し前。既に行列ができたいた。ここは揚げたての天ぷらがいい。店の入り口のブースで、おばちゃんがジャンジャン揚げてくれる。パリパリの衣が独特だ。半熟卵天、海老天に、うどんを1玉。ここの麺は腰が二段ある。表面と芯で歯ごたえが違う感じ。

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 二軒目、同じく県庁近くの「さか枝」。これは、かけうどんの小。珍しく湯気まで写真に撮る事ができた。竹清とはまたちがった腰がある。
 
 
 
 
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 次、JR高徳線栗林駅近くの「松家」。ここは、2006年12月末で閉店してしまっていた。麺玉の卸をする製麺所が、作業場の片隅で近所の人にうどんを出すという、いわゆる製麺所型の店だった。ちょっとしたタイミングの差で、いただくことができなくて残念だ。
 
 
 
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 次はレンタサイクルで行くには少し遠い。高松自動車道まで南下する。フィットネスクラブの駐車場の置くにある「あたりや」。うどんから、出汁に至るまで、山の水が使われている。ウォータークーラーにも入っており、やわらかい口当たりの水である。麺はぶりんぶりんに腰がある。旨い。
 
 
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 次は、あたりやからも相当に遠い。「中北」へ。ここも休業中。昨年秋、大将が亡くなったそうだ。「超麺通団3」を読んで、鰯フライを楽しみにしていたのが、もういただくことができない。大将のご冥福をお祈りします。
 


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 うどんばかり食べていては、腹が膨れてかなわんので、紫雲山ふもとの栗林公園へ。営々と手入れされてきた、大名庭園はさすがに素晴らしい。綺麗に作られた松が見所ではあるが、ちょうど桜が満開を迎えていた。

 そして、最後の一軒、ぶっかけうどん専門店の「大円」へ。ここのうどんは出汁からか、薬味からか爽やかな香りが漂う。これまで散々うどんを食べてきて腹にも溜まっていたのだが、一気にいける。〆にふさわしい一杯だった。この時点で15時少し前。15時過ぎの快速マリンライナーで岡山に戻る。

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 20時前、大阪到着。桜の季節に造幣局が、「桜の通り抜け」として、構内の桜並木を公開している。ここも一度訪れてみたかったが、なかなか機会がなかったところだ。造幣局のすぐ隣、旧淀川べりには染井吉野の桜並木が続いているが、ここの桜並木は様々な種類の桜が植えられているのが面白い。開花時期がずれるので、どれもこれも満開というわけにはいかないが、色々な種類があって楽しめる。写真では何がなんだかわからないが、桜並木の背後には古い建物が並んでおり、これも桜に映えて良い。昼間にもう一度行ってみたいところだ。

 最後に阪急地下街の「インデアンカレー」に行った。ここは「やまけんの出張食い倒れ日記」で知って以来、訪れてみたい店だった。一度、オーダーストップ15分前に飛び込んだことがあるが、ルー売り切れで果たせず。念願のインデアンカレーは、最初かなり甘く、そこから辛みが立ち上がってくる、独特な味わいだ。日本風のカレーライスとも、インド風のカリーとも違う。店を出て、大阪駅から米原行きの電車に乗ってからも、唇に甘みと辛さの余韻が残っていた。


 インデアンカレーについては、「食い倒れ日記」をまとめたこちらにも紹介されている。

やまけんの全国出張食い倒れガイド
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Apr 13, 2007

うどんを食べに、四国まで 1

 京都から帰ってきた時点で、18きっぷの残りが二枚あった。これをどう使ったものか、あれこれ検討した結果、四国までうどんを食べにゆくことにした。香川のうどん屋には正午を境に2-3時間ほどしか店を開けていないところもある。朝から香川入りすることにして、前夜は岡山で一泊することにした。岡山には夜に入れば良い。地元を朝に出て、行けるところまで行く、という方向で検討した結果、広島の呉、大和ミュージアムに行くことにした。岡山からもかなり距離があるので、一日目は電車に乗りっぱなしになる。

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 東海道本線、山陽本線は通勤電車の延長で、乗っていて楽しい路線ではなかったが、山陽本線の三原から入るJR呉線は乗ってよかったと思える路線だった。忠海、竹原あたりは線路が海沿いを走る。車窓の真下に瀬戸内の白砂が広がるのが素晴らしい。後ほど呉から広島に抜ける際に、瀬戸内マリンビューに乗った。これがまた、結構な車両で、スケジュールが合えば三原から乗りたかったな、とも思った。嫌というほど普通電車に乗った後なだけに、余計そう思うのかもしれない。地元の生活の足である、ワンマンカーの車窓から眺める景観にも味があるのだけれど、座れもしないで半日電車に乗っていると、指定席の有り難味が身に沁みる


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 途中、列車の運休などもあり、呉に着いた時点で既に15時過ぎ。大和ミュージアムを見ただけで、ほぼ時間がなくなった。通称大和ミュージアムこと、呉市海事歴史科学館の展示の目玉は1/10スケールの戦艦大和の模型。よく出来てはいるのだが、展示の目玉がスケールモデルというのも、少々寂しい。当時の航空機、艦船は敗戦の当事者でもあり、現存していないのは当然でもあるが。

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 大和ミュージアムの隣には、海上自衛隊の退役潜水艦を展示する、海上自衛隊呉史料館があるが、訪れた時点ではオープン前でした…
 潜水艦は機密が多く、現物が一般公開されるのは、日本ではこれがはじめてだという。せっかくここまで来たのだから、中を見たかったな。開いていないのは下調べの段階でわかっていたが、これでまたひとつ、積み残しができてしまった。

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 資料館と大和ミュージアムの間には車道がある。陸揚げされた潜水艦の横を車が走ってゆく。日常生活にありえないサイズの物体が鎮座しているので、スケール感が狂う。車がやけに小さく見える。 

 この後、呉から広島、岡山と抜けて、岡山泊。一日目終了。
 
 
 うどんについてまだ触れていないが、麺通団関連書籍のうち、ガイド本としてもっとも実用性が高いのはこの「超麺通団3」だと思う。ただ、出版後閉店した店もあるので要注意。最新情報は、讃岐うどん遍路-四国新聞社などで確認を。

超麺通団3 麺通団のさぬきうどんのめぐり方
田尾 和俊
西日本出版社 (2006/08/23)
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Apr 03, 2007

京都に行ってきた

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 今シーズンの青春18きっぷ(JR東海)は、JR発足20周年で5日分8,000円で購入できた。通常11,500円なので、3,500円の割引となる。1万円を切っているとなんとなく買いやすくなるもので、数年ぶりに買ってみた。通用期間は3/1から4/10までなのだが、せっかくだから桜の咲く時期に出かけたいもの。先週末、京都まで行ってきた。同じことを考えた人も多かったのか、7時半すぎの列車に乗ったのに、米原までも、米原からも満員状態。2時間で到着したのが幸いだった。

 京都ではレンタサイクルを借りて、今宮神社、下賀茂神社、木屋町、祇園、八坂神社と回ってきた。京都の桜は咲いていたり、いなかったり。鬱金や山桜は満開に近いものがある一方、枝垂桜はほとんど咲いていない。染井吉野は3分咲き程度か。多くの桜が満開になるのは、来週以降かな。それでも人出は結構なもので、木屋町、祇園は自転車を引いて歩けないほどだった。


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 京都を回るには自転車を使うのがちょうどいいかもしれない。クルマでは混雑が激しい上に止めるところにも苦労する。地下鉄ができて公共交通機関の使い勝手はかなり良くなったが、降りてから歩くと時間がかかることも多い。梅小路蒸気機関車館も、京都駅から半端に離れている場所だ。ここは小学生の頃に学研の図鑑で見て以来、行きたいとは思っていたがこれまで訪れる機会がなかった。何十年越しかで訪れることができた上、生きているC62まで見られたのは収穫だった。

Mar 22, 2007

横浜中華街で夜景を撮る

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(E-500/14-45mm f3.5-5.6/Av 14mm f4.0 1/15sec. -0.3EV ISO:500 NR:ON WB:Auto)

 神奈川方面に行ってきた。横浜中華街は、夜になってから訪れることになった。このカットを含め、Flickrに数カットアップロードした。
 これを撮影した場所は比較的明るいところで、ISOも500まで上げているが、それでもシャッタースピードは1/15秒となる。このカットは比較的うまくいったほうなのだが、手持ちで撮影しているので原寸で見ると手ぶれしていることがわかる。こういう状況下では手ぶれ補正が欲しい。広角域なので手ぶれ補正は効きにくいはずだが、2段分効けば、1/60秒相当となる。これでもかなりラクになる。同様に、二段ぶん明るいレンズでもいい。f2.0のレンズならば、同じく1/60秒でシャッターを切れる。

 ただ、どちらも入手するとなると結構なコストがかかる。ここは根性据えて手ブレを止めるしかないなあ…

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