Posts categorized "DSLR"

Dec 31, 2009

2009年のデジカメ

デジカメ・オブザイヤー for ウェブマスター 2009

 投票してきました。票を投じたデジカメは次の5機種。

PENTAX K-7
Canon Powershot S90
Panasonic DMC-GF1
OLYMPUS E-P2
Panasonic DMC-GH1

 こうしてみると、操作性と画質を損なわない範囲で小型化を進めたカメラが琴線に触れたことがわかる。ただ、現実的に購入を考えているカメラはPowershot S90くらい。レンズ交換式の4台は、使いたいレンズが見当たらないのが残念。S90のレンズもあまり良くないようだが、Finepix F100fdのちょっとヒドいUIに苦しんだ身に、電子ダイアルふたつのS90は輝いて見えた。画素数を抑えた点も評価できる。買う理由として、「安かったから」以外の何かを挙げられる、久々のコンパクトデジカメだと思う。

Canon デジタルカメラ Power Shot S90 PSS90
Canon デジタルカメラ Power Shot S90 PSS90

Jun 17, 2009

OLYMPUS PEN E-P1

 オリンパスのMicro Fourthird機、E-P1が発表された。1960年代に一世を風靡したという、ハーフサイズカメラOLYMPUS PENシリーズ、その中でも一眼レフのPEN Fをデザインモチーフとしている。懐古調のデザインに賛否あるが、PENシリーズに特に思い入れがない私にとっては特に感慨はない。軍艦部だけ細く絞るデザインは少々無理矢理だなと思う程度。

 内容的にはいいところ、悪いところが混ざり合っているという印象だ。
 フラッシュを省略してサイズ縮小を目指したのは英断だが、それでもコンパクトカメラとしてはギリギリの大きさだ。E-P1は、120.5x35x70mmだが、これは手持ちのCONTAX T2とほぼ同寸だ。T2は119x33x66mm、ポケットに入るといえば入るけれど、相当に苦しい。
 それから、液晶が相変わらず23万画素でしかないのが不満だ。Panasonic並のEVFの設定があればやむを得ないとするところだが、光学ファインダしか用意されていない。この解像度ではピント面がどこにあるかは判別できないと思う。現在用意されている17mmや14-42mmを使うぶんには問題ないが、マクロレンズの使用には不都合があるだろう。


Dscf1994r

 Micro Fourthirdsには銀塩高級コンパクトの代替を期待していた。手持ちのCONTAX T2をリプレイスしたいという思いがあったからだ。デジタルでこのポジションを狙うカメラには、RICOHのGR digitalSIGMA DP-1があったが、どちらも不十分なものだった。コンパクトカメラの範疇の大きさで、一眼レフ並みの画質、操作性は実現できていない。
 E-P1で、ようやくCONTAX T2をリプレイスできるのではないかと思っている。価格的には、まあ、こんなもんかなあ。CONTAX T2はメーカー希望小売価格12万円だった。中に詰まったメカニズムを考えれば往時の高級コンパクトよりずいぶん割安だね、とすら思う。
 あとは、M.ZUIKO digital 17mm F2.8の出来が気になるところだ。
 
 
OLYMPUS マイクロ一眼 E-P1 パンケーキキット シルバー E-P1 PKIT-SLV
OLYMPUS マイクロ一眼 E-P1 パンケーキキット シルバー E-P1 PKIT-SLV

 こうして見ると、CONTX G1っぽいテイストもあるように思う。グリップ周りの雰囲気は近しいものを感じる。

Apr 10, 2009

ようやくE-620を見てきた

 先月20日に発売されたE-620をようやく見てきた。E-30以降、新機種発売前に一般ユーザにお披露目される体感フェアの名古屋での開催がなくなったので、発売後に販売店に見に行くしかない。

オリンパス、1,230万画素でフリーアングル液晶搭載の「E-620」(デジカメwatch)

 現物を見て思ったのは、これはE-420の後継機だね、ということ。バリアングル液晶を積んだ関係でボディは若干分厚くなっているが、グリップの形状がE-4x0ラインと同じ。バッテリーパックがE-4x0と同じ薄型のBLS-1なのは、こういうことか。

 おそらく女性向けを意図しているのだろう。グリップが小さめで、手に取ると小指が余る。ZD50-200mmのような大きなレンズを付けるとバランスが取れないように思う。ボディの性能の底上げを考えているが、手持ちのレンズとのマッチングを考えるとE-620は選択肢にならないな、と思った。

OLYMPUS デジタル一眼カメラ E-620 レンズキット
OLYMPUS デジタル一眼カメラ E-620 レンズキット
14-42mmのような小さなレンズとのマッチングが良いカメラだと思う。

Apr 06, 2009

クリップオンフラッシュFL-36

OLYMPUS; エレクトロニックフラッシュ FL-36

 10月に買ったクリップオンストロボ、半年経ってようやく本格的に使う機会があったので、寸評を述べたい。

 言われている通りチャージが遅い。フル発光後のチャージは、ニッケル水素電池で7秒かかる。
 直焚きならそうそうフル発光にはならない。三連写くらは可能だ。ところが、天井でバウンスしようとすると大光量が必要になり、フル発光となってしまうケースが多い。被写体をファインダに捉えたあとの7秒は相当に長い。撮影のリズムが取りにくいと感じるし、バウンスでフラッシュ光量ブラケットは無理だ。コンパクトさを優先して単三 2本のFL-36にしたが、外付けのストロボという時点でこれでも十分かさ張る。どうせかさ張るなら、単三 4本タイプのFL-50にしておけば良かったかなあと思う。

 安売りのアルカリ電池で試したら、同条件で14秒かかった。カタログデータ上の発光間隔は、以下のようになっている。

単三アルカリ電池(LR6) 約7.5秒
単三ニッケル水素電池(HHR-3SPS)  約5.5秒
単三オキシライド電池(ZR6Y) 約6.5秒
CR-V3リチウム電池パック 約6.5秒

 安いには訳があるということ。
 FL-50の発光間隔は、次の通りだ。

単三アルカリ電池(LR6) 約6秒
単三ニッケル水素電池(HHR-3SPS)  約4秒
CR-V3リチウム電池パック 約5秒

 一見あまり違いがないように見えるが、同じ光量を得る場合、最大発光量が大きいFL-50の方が、低い発光率で済む。FL-36のフル発光と同じ光量が、FL-50では70%発光で済むわけだ。このため、実地での発光間隔には倍近い差が生じることになる。外部電源が使えれば改善の余地があるが、残念ながらFL-50にしか対応していない。フラッシュは使う頻度は低くても、一発勝負の撮影で使うことが多いと思われるので、できれば、単三 4本仕様の大光量モデルを買っておいた方がいいと思う。

OLYMPUS エレクトロニックフラッシュ FL-36R
OLYMPUS エレクトロニックフラッシュ FL-36R

OLYMPUS エレクトロニックフラッシュ FL-50R
OLYMPUS エレクトロニックフラッシュ FL-50R
価格的にはけっこうキツい額。あまり使わない機材にぽんと出せる金額じゃないなあ。

Dec 28, 2008

ヤマダ電機WEB.comのオリンパス展示品セール、商品拡充および値下げ

 きのうは準備中になっていた、ヤマダ電機WEB.COMのオリンパス 展示品大処分セール 。商品拡充の上、値下げされて再オープンしている。

 気になっていたZUIKO digital 14-54mm F2.8-3.5は、44,800円で変化なし。他は5,000円ほどの値下げ。以前フラッシュのFL36を買ったが、この値段ならFL50買っても良かったな。

Dec 26, 2008

初雪

Pc2639042_2

 きのうの夜中、初雪が降った。望遠レンズがあるので試してみたのがこのカット。雪はよほど激しく降らないと写真に写ってくれないが、望遠レンズの圧縮効果を使うと、少ない降雪でも結構に降っているように見える。

Pict0748r

 こちらは、相当に激しく降っているときに撮った写真。前が見えなくなるほど降っていても、広角側ではこの程度にしか写らない。


Dec 21, 2008

本日発売OLYMPUS E-30

 今日発売されたE-30を見てきた。
 メーカー営業が張り付いているわけでもなく、フロア正面に展示台を確保しているわけでもなく、地味な感じ。Micro fourthirdsのPanasonic G1の方がよほど目立つ。売る気あるんか?

 手に取ってみると、E-3よりずっと軽くなったことはすぐにわかるが、サイズのちがいはあまり感じない。高さが1cm近く違うが、手にすると高さよりもグリップの太さがサイズ感を支配する。スペックを見比べても、E-3の142.5x74.5x116.5mm、約810gに対し、E-30は141.5x75x107.5mm 約655g。高さが違うだけで幅も奥行きもほぼ同じだ。数字どおりだな、という印象。

 ファインダはE-3と比べると狭さを感じる。ボディの高さとファインダの広さはトレードオフということね。E-500に比べれば十分広いし、ピントの山も掴みやすい。E-3と比べなければこれでも十分アリ。


 じゃあ、購入を考えるかというと、これは、という要素がないんだよなあ。
 三桁と比べればカメラとしての基本性能が高いのはわかる。E-3と比べれば明らかに軽いのもわかる。ボディはプラだが縮緬塗装で安っぽさは感じない。でも、これがあるからE-30を選ぶ、という要素が見当たらない。E-30のウリはArt filterなのだろうが、カメラ内でやらなければならない必然性がわからない。一発勝負の撮影がけっこう多いので、現場で絵を弄っているヒマはないんだよなあ。

 どーしたもんかなあ、と思いながら弄っていて、これはいいなと思ったことがひとつある。背面液晶がバックライトオフでもよく見えるようになった。表示画面から直接設定を操作できるハイパーコンパネは便利なのだが、透過型液晶のバックライトに眩しさを感じることがある。外光の反射だけで読み取れるようになったのは、進歩だと思う。

OLYMPUS デジタル一眼レフカメラ E-30 ボディ E-30BODY
OLYMPUS デジタル一眼レフカメラ E-30 ボディ E-30BODY
E-30はボディ133,322円(2008-12-20現在)

OLYMPUS デジタル一眼レフカメラ E-3 ボディ E-3ボディ
OLYMPUS デジタル一眼レフカメラ E-3 ボディ E-3ボディ
E-3は144,360円。あまり差がない。

Dec 15, 2008

ZUIKO DIGITAL 14-54mm アウトレット

 いずれ出るだろうと思っていたZD14-54mmのアウトレットが出てきた。

ヤマダ電機WEB.COM オリンパス 展示品大処分セール

 価格は44,800円。14-54mmはかなり寄れるので、マクロ代わりにならないかと調べてみた。最短撮影距離は0.22mで撮影倍率は0.26倍。50mm F2.0 macroは0.24mで0.52倍、けっこう差があるなあ。14-54でもほぼ同じ距離まで寄れるのだが、ズームレンズの近接領域は実効焦点距離が短くなってしまうので、撮影倍率が低くなってしまう。

 4万円切っていれば、これでもいいか、と思ったかもしれないが、この値段だとあと一息で50mm F2.0 macroに手が届いてしまう。新品との価格差も8,000円程度でしかない。うーん……

OLYMPUS ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5
OLYMPUS ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5

本日時点でのamazonでの14-54mm新品価格は53,110円。

OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro
OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

50mm F2.0 macroは57,530円。

Nov 30, 2008

50-200mm持って岐阜基地航空祭へ

Pb303770_2
E-500 / ZUIKO digital ED50-200mm F2.8-3.5 (F/6.3 1/160s 200mm ISO100)

 去年に引き続き、岐阜基地の航空祭に行ってきた。

 航空自衛隊岐阜基地イベント情報

 今年はblue impulseの飛行展示には間に合わず、撮れたのは異機種編隊のみ。滑走路南側から撮影したので順光は順光なのだが、雲が多くて光線条件が一定しない。例年より丸ひと月遅い開催になった影響は大きかった。

遊手徒食; 各務ヶ原でBlue impulseを撮る(Oct 29, 2007)

 露出に自信がもてないので全部RAWで撮った。撮れる枚数は減るし、書き込みで待たされる。望遠レンズの狭い画角を使って被写体の一部を切り出すような撮り方で、かつ、被写体が動いていると、連写もせざるを得ない。秒間のコマ数の不足はそれほど感じなかったが、バッファの少なさには泣かされた。肝心なところでシャッターが切れなくなるのだもの。ボディの買い替えも考えなきゃいけないなあ。

 今回、RAWの現像はAppleのAperture2試用版を使った。OLYMOUS master2より、できることは多いのだが、Mac mini(intel core duo 1.66GHz / 1GB)では少々重い。次はadobeのLight room2を試してみようか。

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E-500 / ZUIKO digital ED50-200mm F2.8-3.5 (F/6.3 1/1250s 147mm ISO200)
岐阜基地名物、異機種編隊


 他にも何枚かFlickrにuploadしたので、よろしければこちらもどうぞ。

Nov 05, 2008

OLYMPUS E-30、至って普通。

 フォトキナ2008で発表された、フォーサーズの新型中級機がE-30として発表された。12月20日に発売となる。

オリンパス、中級デジタル一眼レフ「E-30」(デジカメwatch)

 型番は予想通りE-30。イメージャはPanasonicのLumix G1と同じく1,200万画素、中身もおおよそ予想通りである。気になる重量は655gで、E-3の810gを大きく下回り、660gのE-1とほぼ同じだ。

遊手徒食; Fourthirds中級機、防塵防滴のオミットで小型軽量化されるのかな(Sep 24, 2008)

 横幅はほとんど同じだが、高さが約1cm低くなった。平凡なデザインではあるが、腰高な印象があったE-3と比べると、バランスは良くなったかなあと思う。

E3_e30
 E-3のシルエットと重ねてみると、こんな感じになる。

 今、使っているE-500と比べると、ペンタ部が1cmほど高くなる。これぐらいなら、持ち運びに不自由することはなさそうだ。
E30_e500
 手前のシルエットがE-500。

 重量は増えるけれど、大きさの点で違和感が少なそうなので、E-500から乗り換えるには適当な機種なんじゃないかなと思う。50-200とのバランスを考えると、E-30ぐらいの重量はあったほうがいい。50-200はE-500に付けるには重すぎる。E-300に付けた方がバランスが良かった。
 ではE-30ならでは機能というと、使いそうな機能ではハイスピードイメージャAFが第一に挙げられるが、手元に対応レンズがないので、ぜひ欲しいとまではいかない。すぐに乗り換える予定はないので、しばらく経っての実売価格がどのあたりに落ち着くかが気になるところ。E-3との価格差が小さいままだと、迷うことになるかもしれないな。

E3_e30_e500
 E-3, E-500のシルエットを重ねた。E-30が「中級機」を意図しているのがよくわかる。


OLYMPUS デジタル一眼レフカメラ E-30 ボディ E-30BODY
OLYMPUS デジタル一眼レフカメラ E-30 ボディ E-30BODY

E-30ボディの初値は134,820円。

OLYMPUS デジタル一眼レフカメラ E-3 ボディ E-3ボディ
OLYMPUS デジタル一眼レフカメラ E-3 ボディ E-3ボディ

E-3ボディは現在149,600円。現状では15,000円に満たない価格差。

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